「遅い」と言われました。
それでもあきらめず店を回り
4軒目でやっと手に入れることができましたが
ポットで成長し過ぎ、かなりやつれていました。
それでも入手できたことをよしとし、野菜づくり教室で習ったと通りに葉っぱ5枚目で芯を止め、既に咲いている花もむしり取りました。
こんな感じになりました。
むしった芯や花
さっそく畑に植えて
ワラを敷こうと小屋に取りに行ったら
事件発生!
無人の小屋に先客がいました。
子猫です。
あちゃ~ 今年もか…
去年とは別の小屋ですが、またもや子猫が生まれています。
去年は2件、合計10匹の子猫が裏の小屋で生まれ大変でした。
今年の子猫ちゃん
生まれて数日経っているようです。
かわいい子猫ちゃん達ですが、事情があってわが家では猫は飼えないのです。
退去してもらわなければなりません。
その作業にかかります。
ワラをすべて出して
おしっこで濡れたワラや
うんち
親猫が運んだ食べ物
トカゲです。
何とけなげな、野良猫は狩りをして獲物を捕まえ子猫に届けるのです。
これなんか見たら猫に手をさしのべたくなるのですが…
心を鬼にしなければなりません。
きれいに掃除しました
これで、入り口を開けておくと次の朝には居なくなっているはずです。
野良猫の親は人間が恐いので、すみかを人間に知られたら子猫を別の場所に移すようです。
昨年学習したことです。
次の朝
猫たちは居なくなっていました。
かわいそうな気もしますが仕方ありません。
連れのネコアレルギーがひどいので、わが家では猫は飼えないのです。
加えて、ここ2年、ネコノミ被害で大変な思いをしているものですから、家に猫を近づかせないようにしています。
ネコノミの心配があるのでさっそく消毒をします。
小屋なので、スミチオン粉剤SESを使います。
消毒薬
消毒を終えた小屋
猫騒動などどこ吹く風のカボチャ
移住した猫たちが無事に育ちますように
移植したカボチャも無事に実を付けますように…
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