雑木だったら切ると晴れ晴れするのですが、今回は複雑な気持ちになりました。
今回切ったのは実家の柿の木で、樹齢100年(推定)を越えています。
12月に入って葉っぱが落ちました。
いとこの兄さんに手伝ってもらい作業開始です。
まず枝を切り落とします。
右に伸びた大きな枝(準幹?)も数回に分けて切りました。
(私が枝を抱えていたので写真はありません)
この日の作業はここまで。
次の日
再び屋根に登り
切り口から菌が入らないようにトップジンを塗りました。
幹に巻き付いていた蔓を取ってやり
ノキシノブも
取ってやりました。
せめてもの罪滅ぼしです。
この後、切った枝を焚き火用に仕分けをしました。
柿の木は油分が多いのでよく燃えます。
準幹
太い枝
中
小枝
すべて終わりました。
ちょっと寂しい気もしますが…
3本だけ枝を残しました。
これなら管理できそうです。
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