再び車で蓮華石岳に向かいます。
今度は、先ほど教えてもらった赤崎から登っていきます。
（念のためにもう一度Googleで検索しましたが、Googleはやはり通行困難な最初の道を教えました）
路肩の指導標
「蓮華石岳登山口」と。なんとも心強いかぎりです。
しかし、喜んだのもつかの間、道がだんだん厳しくなってきました。
頑張れストリーム！
凸凹はたいしたことありませんが、勾配が急で、雨が降ったらスタックして２駆ではとても行けないような道です。
行き止まり。
１分も歩かないうちに
山頂
車は山頂横付け
山頂の様子
大きな石がゴロゴロ
三角点もありました。
山頂からの眺め
上山方面です。
いつもは向こうの上山からこの山を眺めていたのです。
有明海側
平野部は江戸時代以降の埋め立てでできたものです。
そして
私がGoogleナビにしたがって迷い込んだ道
実は、関係者以外は立ち入れない道でした。
帰り道、大きな木がありました。
「百年の木」とネームプレートが付けてありました。
近くには石仏も
この仏様もお酒が好きなようです。
この辺りは道幅も広いので、次回来ることがあれば、ここに車を駐めて歩いて行こうと思います。
道ばたにピンクの椿が咲いていました。
蓮華石岳から金毘羅岳への縦走はできませんでしたが、いつも気になっていた蓮華石岳に立てたのでよしとします。
ちなみにYAMAPデータは次の通りです。
金毘羅岳 983ｍ 登り58ｍ 下り61ｍ
蓮華石岳 61m 登り 0m 下り0ｍ
2000歩くらいしか歩いていませんが、以上が私の初登りでした。
