☆Maoの日記☆

「Mao」ピアノ弾き語りシンガーソングライターとか

新曲の歌詞と鼻歌

2007年03月22日 | Mao
桜の季節になったら思い出すよ
見上げるといつも聞こえる 染まる教室のlove song
グラウンドに急ぐ君 窓から見える姿
薄れていく日々 深く 写真に残る優しい笑顔

ふわり 白い花びらが 哀しげなメロディーと共に
あたたかい春風に押されながら 会いにゆく 香る四月

ここから見える野球場のライト見つめ
眩しく揺れる髪に ことば探したあの日思う

長い坂 一本道 今ではもう懐かしい
吹き抜けていく風 強く 寂しさも思い出に変わる

ほろり 冷たい涙が 心地良い雨音に包み込まれて
あたたかい春の雨に打たれながら 消えてゆく 香る四月

出会いがあり つらい別れがある
それでもこれからも心はつながっていく

ほろり 冷たい涙が 心地良い雨音に包み込まれて
あたたかい春の雨に打たれながら 消えてゆく 香る四月

青空に掛かる虹に 小さな願い込めて

あたたかい春風に押されながら 会いにゆく 香る四月


                          詞/曲...Mao