(動画主様コメント)
浅田真央選手のFS「ラフマニノフ・ピアノ協奏曲第2番」。ボリス・ベレゾフスキー(ピアノ)の演奏曲でオリジナル曲と同じ構成に編集してみました。少なくとも演奏スピードは何処をとってもほぼピッタリです。判断は皆様にお任せいたします!
なお、曲の2次コピーによるご使用、再アップは固くお断りします。
演奏:Boris Berezovsky, Orchestre Philharmonique de l'Oural and Dmitri Liss
動画主様ありがとうございます。紹介させていただきます。
この曲を聞けば聞くほど荘厳で真央ちゃんの歩んできた道のり、アスリートとしての姿勢を思い、まさに真央ちゃんにソチで滑るようにと準備されてたように思えてしまいます。
記事ー集大成のシーズンを迎えた浅田真央の変化|コラム|フィギュアスケート|スポーツナビ
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画像はこちらからお借りしました。
真央ちゃんの衣装についての記事がありました。
真央、女王カラーで自己最高/フィギュア (nikkansportscom)
(記事より部分転載)
青い花びらが浅田を包んでいた。上半身に着ていた白いウインドブレーカーを脱ぎ、直前練習から2万人以上の観客の視線を引き込む。それぞれの目に映る鮮やかな「青」は、「体の中心からパワーが出る衣装」。おへそ付近から花弁のように、スカイブルーからインディゴブルーまで、青いコントラストが広がる。赤いラインも交えた勝負服は、出来上がりをみて「すごく良いな!」と一目ぼれした。同時に、女子シングル選手にとっては金メダルへと導く衣装だ。
98年長野大会のリピンスキー、02年ソルトレークシティー大会のヒューズ、06年トリノ大会の荒川静香、10年バンクーバー五輪の金妍児…。胸に金メダルを輝かせた女王たちがまとっていたのは、すべて青だった。「青が勝つ」。フィギュア界で、まことしやかにささやかれる法則だ。
浅田の好きな色は赤。ただ、かつての師であり、制作を一任しているタラソワ氏がロシアから送ってきたのは意外な色。使用するラフマニノフの「ピアノ協奏曲第2番」が荘厳な曲調で明るい色が適さないという理由に加え、“ソチ仕様”とも言えそうだ。五輪会場「アイスベルク」は、会場内外が青を基調とした内装。なじむような見栄えを同氏が思案した可能性は高い。関係者は「金メダルは青と意図したわけではないでしょうが、縁起が良いですね」と言った。
スカートの部分は鐘の衣装に似ているような感じのこの衣装、見れば見るほど、このプログラムにピッタリだなって思います。
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