動画主様ありがとうございます。紹介させていただきます。
(画像はこちらからお借りしました)
浅田真央:「じっくり考える年に」…休養表明・一問一答 - 毎日新聞
(記事より全文転載)
2010年バンクーバー冬季五輪で銀メダルに輝き、世界選手権を3度制したフィギュアスケート女子の浅田真央(23)=中京大=が19日、東京都内で開かれた記者会見で、来季(今秋から)は大会に出場せず休養することを明らかにした。記者会見での一問一答は次の通り。【構成・芳賀竜也】
−−今後について。
◆今までいろいろ考えてきたが、今年は自分の体も気持ちも少しお休みするという形で決めた。
−−その理由は。
◆バンクーバー(五輪)からずっと、自分の気持ちもソチ(五輪)まで頑張る、という気持ちでやってきたので、今はすべてやり切った気持ちでいる。「またこれから頑張れるのかな?」というのが今の気持ち。まずは1年間、自分が今後、何を目指していくか、どのようなふうにしていきたいのかをじっくり考える年にしていきたいと思う。
−−来季は完全休養か。
◆体も心も休めるので、試合に復帰するのであれば今から始めていかないと間に合わないと思う。とにかく、今の自分が考えているところでは、すべての試合をお休みする形にしたいと思っている。
−−その後の復帰の可能性は。
◆私自身も先のことは分からなくて、逆に、その時の流れに任せればいいのかなというのが今の気持ち。来季についてはお休みするという形だが、その次のシーズンについては、やはりまだハーフ、ハーフなんじゃないかなと思う(笑い)。
−−休養してまず、何がしたいか。
◆今、終わってみて、ああ五輪シーズンが終わったんだな、という気持ちがすごく大き過ぎて、今、特に何をしたいというのがない。今、目の前にある自分がやるべきことを精いっぱいやっていければいいと思う。
−−休養を発表してどんな気持ちか。
◆自分がスケート生活を始めてきて、試合に出ないシーズンがなかったので、自分が今、休むと言ったことに関して、これからスケートの試合をしない日々が続くのはすごく新鮮な気持ち。
−−(スケートをしないことに)不安はないか。
◆はい。
−−楽しみな気持ちが大きい?
◆そうですね。あっ、分からない。試合をしないとなると、やっぱり(経験)したことがない。でも、自分がやるべきことはいろいろあると思うので、それを毎日、精いっぱいやりたい。
−−頭の片隅には、次の五輪で滑っているイメージが少しでもあるか。
◆ないですね。
−−この休みは何のため?
◆今後も競技を続けていくか分からない状態だが、とにかく今は、来季は頑張って(競技を)やることはできないなという気持ちでいる。この1年間、しっかりと自分の気持ちと体を休めて、それでまたやりたいと思うかもしれないし、私はやり切ったからいいんだ、と思うかもしれないし、まだその辺は分からない。
−−引退ではなく休養と決めたきっかけは。
◆今季が終わってみて、自分はやり切ったと思えた。まだ自分が引退という決断に至っていないのが今の気持ち。体も心も疲れているので、とにかく1回休もうというのが今の気持ちです。
−−休養明けの復帰可能性を割合で表すと?
◆ハーフ、ハーフです(笑い)。
−−毎日やるべきこととは何か。
◆(休学中だった)大学に通い始めたので、大学に通うのがメインの生活になるが、その中でスケートも滑りたいと思う。
−−思ったより早い決断だった。きっかけは。
◆全部シーズンが終わってからもまだまだ悩んでいて、自分はできるんじゃないかな、いや、できないんじゃないかな、という日々が続いていた。もうすぐアイスショーもあるということで、いつも通り滑ろうかなと思ってずっと滑っていた。やはり、今までずっとスケート生活を休まずに一日一日本当に精いっぱいやってきたので、またこれを4年間できるかなと思った時に、滑りながらでもちょっと息抜きが必要だと思ったし、休息も必要だと思ったので、とにかく今は1年間は休もうと思ったのがきっかけ。
−−姉の舞さんは何と言っていたか。
◆「1年間休む」と言った時には、特に何も言っていなかった。
−−休養という決断の背景には、ファンの姿もよぎったと思う。ファンへどのように伝えたいか。
◆ソチ五輪が終わるまでを含めて、たくさんの方に応援してもらえて、私自身もすごくうれしかったし、私のパワーにもなったと思う。来季は試合には出ないが、今後、ショーもあるし、自分の滑りもファンの方に見てもらえると思うし、特にショーは試合よりも間近で見てもらえるので、ショーを楽しみに見に来てもらえたらうれしい。
−−大人になるにつれて「休む」という意味が変わってきたか。
◆小さな頃は毎日、365日ずっと滑っていても全然平気だったし、試合も自分の姉と競い合って、負けたくないという気持ちでやってきたけど、シニアに上がるようになってきて、もちろん試合もたくさんのプレッシャーがあったし、練習もすごく神経を集中してきた負担というのが自分の体にも心にも負担になってきているのはすごく感じていた。休みも必要なのかなと感じた。
(転載終わり)
(記事より抜粋転載)
佐藤信夫コーチ「本当にお疲れ様」
バンクーバーオリンピックの後、浅田真央選手を指導してきた佐藤信夫コーチは、「これまで、とんでもない量の練習を消化してきたので、心身ともに疲れ切っていると思う。頑固な性格だが、どこまでもどん欲で、教え甲斐のある選手。オリンピックシーズンで大きく成長してくれて、口で言うのは簡単だが、よく頑張ったと思う。本当にお疲れ様でしたという気持ちです」と、これまでの苦労をねぎらいました。
そのうえで、浅田選手が、休養の間に復帰するか引退するか決断したいと話していることについて、「総合的にじっくりと考えて決断をしてほしいし、どちらの方向に行こうとも決断を尊重したい。小さいころから頑張ってきたので、新しい考えが出てきても、しかるべきだと思っている」と、温和な表情で話していました。
(転載終わり)
真央ちゃん、来季は休養・・・
そうするのではないかなという思いがあったので、やはりそうなのねっていう感じでその言葉を聞いた時はホッとしたような思いでした。
今まで全力で走り続けて来たから、ほんとうにゆっくり休んで欲しいなと心から思います。
特に心。
今まで出来なかった事を思いっきりやって欲しいな。今この歳の時でしか出来ない事を。
これまで真央ちゃんを縛り続けてきたしがらみから解き放されるんだと思うと、あ~よかったと思って涙が出て来ます。
真央ちゃん、来季以降はどうなるのかは関係なく・・・
今まで本当にありがとう!そして本当にお疲れ様でした!って伝えたいです。
稚拙、力不足ではありましたが、真央ちゃんを精一杯応援したいっていう思いでこのブログを続けて来ました。
真央ちゃんと同じく、ブログもお休みに近いのんびりモードにしようかなと思います。
これまでのようには更新しないと思いますが、アイスショーなどの真央ちゃんの話題があった時は更新したいなと思います。
今まで訪問して下さった皆さま、ありがとうございました。
byサラン
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サランさんものんびりゆったりしてください。ありがとうございます\(^o^)/
そうします^^
サランさんのコメントが嬉しくて主人が昼寝している間にお邪魔しました。
ようやく退院して来て日常が慌ただしく過ぎて行きます。
寂しかった自分はもう居ません。
話相手のいる一日が嬉しくて・・。
完全な状態ではないので本人は長い入院生活のリズムから自宅でのリズムの切り替えが大変でもう少しかかりそうです。
生きて帰る日が来た事に感謝ですね。
真央さんの会見を昨夕と朝とTVで拝見しました。
良い決断だと思いました。
ひと休みする事も必要だし大学生活も楽しんで過ごして欲しいですね。
舞さんと旅行に行く事も貴重だし・・(笑)
沢山の情報ありがとうございます。
大変な状況の中感謝します。
真央さん、カザフスタンのアイスショウにもうすぐ行かれるのですね。動画が上がることを願っています~(笑)
サランさんゆっくりマイペースでUPして下さいね。
楽しみにしています。
嬉しい知らせです。
気候も良いし、どんどんとお家での日常生活に慣れていかれる事と信じます。
この真央ちゃんの決断には多くのファンがよかったって思っているのではないでしょうか。
カザフスタンでのショーの姿は私もとても楽しみなので動画がアップしたら紹介したいなと思います。