トイプードル☆ララ&ベベの日常+α

トイプードル「ララ&ベベ」とその飼い主「まお」の成長記録です♪

パピーパーティー

2009年01月24日 | 生後5ヶ月
PUPS-仔犬の社会化促進プロジェクト委員会主催のパピーパーテーに参加してきました。
開催場所が近くてとってもラッキーでした。それに無料だし
午前と午後の部があって、ララが出席したのは午後の部でした。
出席犬は全部で6頭。
ワイマラナー、スピッツ、チワワ、MIX、トイプードルと、大型犬、小型犬、超小型犬まで揃ったなかなかバラエティーあふれるパーティーでした。
ララのお隣は1ヶ月ほど年下のトイプーのティアラちゃんでした。すっごく小さくて超可愛い~

パーティーの最後のほうで仔犬ちゃん同士がフリーで遊ぶ時間がありました。
元気犬と怖がり犬とに別れての実施だったのですが、なぜかララだけがその両グループに参加。
始めは元気に飛び出して行ったのですが、さすがに自分よりかなり大きなワイマラナー&スピッツチちゃんにご挨拶されると怖くなって椅子の下へと逃げ込んでしまいました。
でもその後は飼い主のわたしたちに助けを求めるそぶりすら見せることなく、隣のティアラちゃんのお菓子を物色するわ、スタッフの方々や飼い主さんたちに愛想を振り撒くわで、あいかわらずのマイペースぶりを発揮していました
目の前に繰り広げられる元気犬の激しい遊びに脅えて、飼い主さんの腕に顔を埋めてしがみついてたティアラちゃんの反応が少々羨ましかったりして……。
「ママのそばは絶対に安全」という絶対の信頼がティアラちゃんにはあるのだと、トレーナーさんもおっしゃっていました。
いっぽうララは、わたしたちが呼んでもスタッフさんとの遊びに夢中で戻ってきません
おやつでつってようやく呼びも戻しましたが、何とかしなければならない今後の課題です




「だって楽しかったんでしゅ
そうだね。可愛い、可愛いってなでなでしてもらってたんだもんね。



スタッフさんに「ララちゃんはワンちゃんより人間のほうが好きみたいですね」と言われました。
確かにワンちゃんにも興味を持つけれど、より人間のほうが好きみたいな感じですね。
どちらにせよシッポをぶんぶん振ってハイテンションで近づいていくことには変わりありませんが……。
人間もワンちゃんもそのテンションの高さに引きぎみです

最後にトレーナーさんに個別で相談することができました。
リードの引張癖の直し方を、実践で教えてもらいました。
引っぱったら立ち止まるを根気よく続けるしかないみたい。ガンバリマス。
ただ、ヒールのポジションをずっと守ってドックショーのように歩かせる必要はないとのこと。そうするとお散歩がワンちゃんにとって楽しくなくなってしまうんだそうです。
引っぱりさえしなければ結構自由に歩かせられることを聞いてちょっとホッとしました。
ただ、どんな時でも、どんな場所でも、どんな状況でも、飼い主が呼べば一度ですぐにアイコンタクトを取るようにしつけることが大前提ですが……。
どれほど距離が離れていても、飼い主が呼んだらアイコンタクトを取りに駆け戻ってくるようにしつけなければならないそうです。もちろん一度でです。
ぶっちゃけこれさえ完璧にできていれば、他のしつけはできていなくてもさほど問題ではないほど重要なことなのだそうです
でもこれが1番難しいしつけのような気がするのですが、どうでしょ~

パーティーは1時間ほどで終了しましたが、前後を入れるとかなりの時間になってしまいましたが、ララは粗相をすることもなくがんばってくれました。
家に帰ってきたらぐっすりです







ララにとっても、わたしたちにとっても、良い経験になりました