べべの下痢の原因がわかりました。
確定ではありませんが、炎症性腸疾患 -蛋白漏出性腸症- であろうとのことです。
5日分の薬を飲んでも下痢は治らず、フードも食べない。(おやつは食べる)
なので、薬がなくなる前にC動物病院に再々来院して5日分の薬を出してもらいました。
これで治らなかったら詳しい検査をしましょうと言われました。
フードをぜんぜん食べないことを相談したら、一緒にカタログを見ながらどのフードが良いか考えてくださいました。
試しに病院の看板犬ちゃんのフードを食べさせてみたら食べてくれたので、そのフードのサンプルを多めにもらって家に帰りました。
体重は変わらず3キロ。減っていないので大丈夫だと。
でも、ちょっとおかしいと思ったんですよね。フードを食べないのに体重が変わってないなんて…。
薬を飲んだら少しずつウンチが固まってきたので喜んでいたら、夜に大量の下痢。
時間は20時過ぎ。もうどの病院の受付も終了していました😨
ダメ元で電話をかけたB動物病院が診てくださるというので、急いでベベを連れて行きました。
B動物病院はベベの歯周病の治療をした病院です。
「下痢はするけど嘔吐はなし。フードは食べないけど食欲はあるし、元気もある」と伝えると、
「嘔吐もないし元気もあるから、それほど深刻な状態ではないと思うよ」と言われました。
けれどエコーで腹水が溜まっているのがわかり、その後の血液検査の結果を見て獣医さん真っ青。
TP 2.8
ALB(アルブミン値) 0.8
命に関わる、危機的状態でした…😱
獣医さんもこれほど酷い数値のコは今まで診たことがないそうです💧
アルブミン値が低いと血栓ができやすく、そうなると命に関わると言われました💧
体重が変わらなかったのは腹水のせいだったのね💧
すぐにステロイドでの治療が始まりました。
注射を打って1日目。元気だったべべが家に帰ってきた途端まったく動こうとせず、あんなに欲しがっていたおやつも拒否してずっと夫のそばで丸まっていました。
2日目、朝イチで病院へ。血液検査の結果は、
TP 3.0
ALB(アルブミン値) 0.9
危機的状況は変わらず…😱
それでも不思議と元気はあったんです。
獣医さんもこの数値でこの元気はあり得ない的なことをおっしゃってました💦
腹水にしても、この数値ならもっとお腹はパンパンのはずだと…💦(触診ではわからないほどの量でした)
なぜなんだろう?💦
家に帰ってもフードは拒否。でも、おやつなら食べる。
仕方がないので奥の手で冷蔵庫にあるブッチを切りました。
ブッチはララが腎臓ケアフードを食べないとき用に、最終手段のトッピングとして取って置いたものです。
べべ、すごい勢いでブッチを完食。さすがブッチ様✨
混ぜたフードはきれいに除けて残しましたが…😅
ネットで蛋白漏出腸症を調べるにつれ不安が増してゆきます。
原因は不明、完治はないとありました。薬と食事療法でコントロールしていくみたい。
コントロールが出来ているうちは大丈夫。でも、コントロールが出来なくなったら…。
ララが初期の腎不全と診断されたときと同様に、ベベとの別れを意識した瞬間でもありました。
今後、どこでどういう治療していくかを決めなければいけません。
それは〝どの病院ならベベの最期を任せられるか〟と同じ選択なのかもしれません。
確定ではありませんが、炎症性腸疾患 -蛋白漏出性腸症- であろうとのことです。
5日分の薬を飲んでも下痢は治らず、フードも食べない。(おやつは食べる)
なので、薬がなくなる前にC動物病院に再々来院して5日分の薬を出してもらいました。
これで治らなかったら詳しい検査をしましょうと言われました。
フードをぜんぜん食べないことを相談したら、一緒にカタログを見ながらどのフードが良いか考えてくださいました。
試しに病院の看板犬ちゃんのフードを食べさせてみたら食べてくれたので、そのフードのサンプルを多めにもらって家に帰りました。
体重は変わらず3キロ。減っていないので大丈夫だと。
でも、ちょっとおかしいと思ったんですよね。フードを食べないのに体重が変わってないなんて…。
薬を飲んだら少しずつウンチが固まってきたので喜んでいたら、夜に大量の下痢。
時間は20時過ぎ。もうどの病院の受付も終了していました😨
ダメ元で電話をかけたB動物病院が診てくださるというので、急いでベベを連れて行きました。
B動物病院はベベの歯周病の治療をした病院です。
「下痢はするけど嘔吐はなし。フードは食べないけど食欲はあるし、元気もある」と伝えると、
「嘔吐もないし元気もあるから、それほど深刻な状態ではないと思うよ」と言われました。
けれどエコーで腹水が溜まっているのがわかり、その後の血液検査の結果を見て獣医さん真っ青。
TP 2.8
ALB(アルブミン値) 0.8
命に関わる、危機的状態でした…😱
獣医さんもこれほど酷い数値のコは今まで診たことがないそうです💧
アルブミン値が低いと血栓ができやすく、そうなると命に関わると言われました💧
体重が変わらなかったのは腹水のせいだったのね💧
すぐにステロイドでの治療が始まりました。
注射を打って1日目。元気だったべべが家に帰ってきた途端まったく動こうとせず、あんなに欲しがっていたおやつも拒否してずっと夫のそばで丸まっていました。
2日目、朝イチで病院へ。血液検査の結果は、
TP 3.0
ALB(アルブミン値) 0.9
危機的状況は変わらず…😱
それでも不思議と元気はあったんです。
獣医さんもこの数値でこの元気はあり得ない的なことをおっしゃってました💦
腹水にしても、この数値ならもっとお腹はパンパンのはずだと…💦(触診ではわからないほどの量でした)
なぜなんだろう?💦
家に帰ってもフードは拒否。でも、おやつなら食べる。
仕方がないので奥の手で冷蔵庫にあるブッチを切りました。
ブッチはララが腎臓ケアフードを食べないとき用に、最終手段のトッピングとして取って置いたものです。
べべ、すごい勢いでブッチを完食。さすがブッチ様✨
混ぜたフードはきれいに除けて残しましたが…😅
ネットで蛋白漏出腸症を調べるにつれ不安が増してゆきます。
原因は不明、完治はないとありました。薬と食事療法でコントロールしていくみたい。
コントロールが出来ているうちは大丈夫。でも、コントロールが出来なくなったら…。
ララが初期の腎不全と診断されたときと同様に、ベベとの別れを意識した瞬間でもありました。
今後、どこでどういう治療していくかを決めなければいけません。
それは〝どの病院ならベベの最期を任せられるか〟と同じ選択なのかもしれません。