ルートラボ使用
板橋の坂ルートマップ→http://yj.pn/ZtuKYn
楽しかった坂歩きのルートログアップです!
今回の板橋の坂めぐりですが、なかなかルートマップ作成がむずかしかったです。
というのも、坂の始点終点を表す標識がなく不明なのに加え
場所や名称についていくつかの説がある坂あったり。。
(とりあえずアップ、修正は随時ということで^^;)
グーグルマイマップ
東京地形地図使用
地形がおもいのほか複雑で、おもしろかったです。
もう少しちゃんとした写真を撮りに
また、面白い地形を歩きに、近いうちにもう一度現地調査に行こうとおもっています。
2011/11/19 一部修正
御紹介の「東京サイト」見ました。
私が坂道に関心が湧いたのが「東京凸凹地図」の、とくに戸越銀座の所でした、「皆が歩かない坂は名前が付かない?」と言う件。
でも最近はやたら坂に名前を付ける傾向とその名前にに危惧をしています。
私の近くのお地蔵さんの前の通りに最近「地蔵坂」と勝手に付けています、私たちは「あのお地蔵さんの道」とか「お地蔵さんの前の坂」と長らく呼んでいました。
私としては「勝手につけるなよ」と怒り心頭です。
坂学会の方では坂の名前がいつ付けられたのか掌握されているのでしょうか?
江戸時代・江戸時代中期・江戸時代後期・明治時代・昭和時代戦前・昭和時代戦後・平成時代と区分けして名前を表示して欲しいと思います。
江戸時代は坂が有って地図が成立したと感じています、人のまばらな只の道では江戸の地図は成立しなく、曲がった道や突き当りや坂があってこそ江戸古地図は成立したのではないでしょうか。
http://www008.upp.so-net.ne.jp/tojo/index.html
とくに第5・7・8号などが為になります。
ご指摘の「東京」の凸凹地図の以下の内容が興味深かったです。
「谷筋をはさんで南北に同じような傾斜があるにもかかわらず、
地図にのるような名前のある坂が南側の斜面にしかないことです」
北側斜面が若干高く、傾斜も急であったことや八幡神社の位置(南側)にふれ、
古い集落は南側にあったと推察しており。古い地図で北側斜面上が
田向という地名で呼ばれていたとのこと・・・当時の人達からすれば、
自分達の集落から田んぼへ下る道さえあれば良かった・・・とのくだりを読んで、
それはそうだなぁと納得してしまいました。
以前読んだのですが、忘れてしまうものですね。
いつもありがとうございますす。
坂学会ですが、私もまだ長くないですし、なかなか活動に参加できず
昨日はじめてお会いした方などもいて、坂の名付けの時期について
わかっているかについて不明でお答えすることができません。
私自身不勉強なので、歩きながら昔のこと学んでいきたいので今後ともご教授よろしくお願い致します。
御紹介いただいたサイトもじっくりみてみます。ありがとうございました。
間に合えばいいのですが、今日、10月9日 (日曜日)夜、10時30分ごろ私の大好きな「ビゴー」のパン屋さんを放送します。
録画してみます!って放送局はどちらでしょう??
ところで、歴史・地理にも精通していて
パン(ブレッド?)にも詳しいkitonさんの
ご専門はなんなのでしょう?謎です!
10月9日(日曜日)
テレビ東京
ソロモン流
夜10時24分から約1時間です。
昔から地図を見るのが好きでよく眺めていました(鉄っちゃんが時刻表を見ている状態です)。
今は電子地図帳が有り、
グーグルアースが有り、
グーグルアースのレイアーの東京地形地図が有
り
5mメッシュソフトが有り、
江戸古地図は有り、今の時代に生きてて最高です。
逆に皆、自分の住んでいる所に興味なさすぎると感じています。(因みに私の家はこの地に100年位住んでいます)
ワインの仕事をしていました。(結構詳しいですよ)
今、仕事は勝手にリタイアして、暇な時はずーと一日中歩いています。
あと私の痔の話も面白いですよ。
パンは自己流なので、楽しみです。
ほんとうに良い時代になりました!
私もそれらの地図を利用して楽しんでいます。
わたしの場合は若い頃は全く地図には興味がなく
インターネットで見ているうちに興味がわいてきたクチです。
この便利なツールがなければ、買ってまで地図を眺めることもなかったと思いますし、
楽しい世界をしらぬままだったと思います。
自分の住んでいる所の歴史がわかれば無関心に見ていた景色が色づいてみえ、少し得をした気分になりますよね。
ワインは好きです。安いワインばかりですが(汗)
歩くのはいいですね。私も自転車ばかりでばなく歩かねば!
それから、痛そうな話はまたいつか。。