文京ふるさと歴史館の開局二十周年記念特別展に行って参りました。
この特別展の展覧会図録掲載の参考文献に
坂学会でお世話になっている松本崇男氏の「切支丹坂考」が
記載されているという連絡が入り、特別展の開催を知り出かけたのでした。
文京区内に115カ所あるという坂の展示は見応えがあり、そんなに広くない館内でしたが、
常設展示もあわせると2時間以上いました。
当初の予定では、いくつか坂もめぐろうとおもっていたのですが、それはまた次回。
小説の舞台になった坂など、切ない恋物語に思いをはせながら、
ひとり歩きをしてみたいな
本日買った「特別展図録 坂道 ぶんきょう展」 編集:文京ふるさと歴史館
先日、文京ふるさと歴史館に行ってきました。
「開局二十周年記念特別展」は終わって見ることが出来ませんでしたが、パンフレット(本?)は購入してきました。
この様な本を作る文京区は文化区とあらためて感心させられました。
この様な貴重な情報を頂き大変ありがとうございます。
松本崇男さんの「切支丹坂考」読ませていただきました。
以前、隠れ切支丹の「切支丹燈籠」巡りをした茗荷谷の深光寺も近くに有り、切支丹坂跡には、手書きのパンフレットもあり、姿、形は変化していても興味深い地域ですね、やはり文化区ですね。
ぶんきょうの坂展で、展示をみながらつくづく思いました。
歩きたい箇所がどっとふえて、少しずつ歩こうと思っています。
>切支丹坂跡には、手書きのパンフレット
おっとそれほしいです。
いつも情報ありがとうございます。
松本崇男さんの研究、おもしろいですよね。
時代によって変わりゆく坂の名前、その背景をさぐる・・・みたいな興味がつきません。
当日ぶんきょうの坂展では、協力として、会長の原征男さん、理事の井手のりこさん
そして坂学会という団体名の記載あったことを記録として記しておきます。