何とかしよう、と

リアルタイム更新、苦手です。日頃の「ちょっと病弱」生活や、趣味について。

現実生活にてお引越し(3)〜岳父母再び

2017-03-01 | 日記
2016年11月、夫と二人引越しました。
その経緯につきましては、その(1)・その(2)をご覧ください。
手短かに言えば、同居していた岳母が「引っ越す!」と宣言したものの、具体的な計画が一切立たなかったために、夫と私は呆れ果て、さっさと二人で引越した、というところ。

結婚して3年目、初めての二人暮らし。
正直に言いましょう。

何と気楽な毎日だったことか!!

結婚当初から同居で、新生活のためにあれこれ揃えるなんてしなかったんです。
それが、今回の引越しで、ベッドを買い、冷温庫を買ってさほどものがないなりに生活スタート。
すると、mar.独身生活時の習慣が戻って来たんです!
それは。

無駄なものは買わない。
特に、食料品!


岳母はほぼ毎日食料品を買って帰宅し、しばらく冷蔵庫に無造作に突っ込んだ後、冷凍庫へ移し替える、ってことを呼吸をするように繰り返していたのです(今でもそう)。
しかし、学生時代生活費を切り詰めて在籍していた私としては、食べ物を粗末するとはなんたること!という思いでいた訳です。
二人暮らしの時には15Lの冷温庫にどうしても入れておかないと痛む牛乳や乳製品、ベーコン程度を収め、後は使い切りor常温保存可能な食材で遣り繰りしちゃうぞと、暮らしたら、暮らせちゃったんですよね。しかもかなり安く。
私、食材に関してはもったいない精神を発揮しまくりました
この2か月ちょっと、気楽に生活できました。

そんな生活も、また遠のきました。
立春を過ぎて、とうとう岳父母が合流することに。
正直自分の仕事が忙しかったことと、「手伝って」と言われなかったことで、岳父母のお手並み拝見モード。

その感想は、
手際、悪い…
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そうだ、人間ドック、行こう

2017-03-01 | 病気
2015年6月に結腸憩室炎を発症して入院して、しばらく小康状態だったものの、
病気になってから患部を検査するばっかりで、「早期発見」のための検診って、今までしてこなかったよなあ。
と気づきました。
そもそも職場の健診でもうバリウム飲めないし。
そこで。

そうだ、人間ドック、行こう

で、8月に人間ドック実施医院に胃カメラの予約を取ろうとしたら半年待ちだった。
ようやく2017年1月、日帰りでできました。

予約後、書類と腸内検査キットが届きました。とにかく読む。
2日前から腸内検査のため便を取ります。説明書通りにすれば、汚れない。
前日は21時までに食事を済ませ、検診終了まで絶食。喉が渇いても我慢。
そして「当日7時45分までにご来院ください」とのこと。
結構、朝早いんだなあ…

当日、受付に問診を提出したら、尿を採取。
その後検査着に着替えます。女性用なので服の上から胸(乳首)がわからないよう工夫されているんですね。生地もやや厚めで、考えて作られているなあ、と。
もっとも1月ですので肌寒い。と、ガウンやブランケットの貸し出しも。
結構、至れり尽くせりですね


で、個人的なメインイベントは 胃 カ メ ラ
人生初の胃カメラ。
思ったより苦しくなかった(カメラが喉を通る際は咳き込み続けたけど)。こういう時は、唾液を出し続けることがコツだと知りました。
胃カメラ、気に入りました。即座に自分の胃が見られる!
若かりし頃(10代はじめから30代)胃液の逆流をしばしば経験した(トイレに駆け込んで吐く技は中級者には至ったと思う)し、緊張するとずーっと胃がキリキリしがちなので、粘膜荒れてるかなと予想してたんですが(季節柄お酒もよく呑んだし)。
ピカピカのピンク色だった…
あ、ポリープもありましたがこちらも艶やかなピンク色。
人体(内臓)って、時として美しいなあ…
あ、次回は鼻腔から胃カメラ入れてみたい。

因みに経過観察となったのは血液でした。貧血気味です。
私の貧血は10代からのものなのですが、おそらく肉類を自主的に減らしたためかもしれません。

そして、Dr.からの説明終了後、お弁当が出ました。
結構美味しかった。
次は夫と一緒に予約入れます。

ちなみに、職場は日帰り人間ドックの補助金を支給してくれました。
2月下旬にお金が帰って来て、得した気分再び
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