何とかしよう、と

リアルタイム更新、苦手です。日頃の「ちょっと病弱」生活や、趣味について。

三回忌を終えて(つまり、死後2年が経って)

2020-07-08 | 「見送る」
夫が亡くなった日は一日中雨でした。やはり、雨の日は緊張するといいますか、構えてしまいます。

三回忌なんですが、思い切って私一人で法要をとり行いました
もちろん、コロナウイルス感染の拡大も判断材料のひとつではあったのですが、

昨年も、夫の両親が何も連絡せず(私は5月初めに「法事どうします?」と連絡したが)お寺の住職様に事後報告された
ということと
夫の両親が何も連絡してこなかった
というのが、判断材料でした。
(私は夫の両親を「結構な“毒親”だな・・・」と判定しています)

まあ、そんな些末な世俗ごとは置いておいて。

寂しい、です。
「夫が生きていたら、・・・・と言いそうだなあ」
とか、
「夫がここにいたら、・・・・と反応しそうだなあ」
とか。
私は対外的にはいわゆる猫被りというか、やせ我慢をする質なので一部の人には「立ち直ってる」または「立ち直りつつある」と思われていると想定しています。
でもそんなに簡単なことではありません。

ちなみに、緊急事態宣言解除後、速攻大腸継室炎の再発で入院しました。
お肉(特に牛肉で厚みがあるもの)を口にしていません。
というか、食欲は感じるのですが、お腹いっぱい食べたくはないのです。
そんなことをしてしまうと、翌日腹痛で目が覚めます。

私に、ちょっとは明るい生活は訪れるのでしょうか?

コメント
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