3月末に、首のしこりのMRIとCT検査を受けた母でしたが
とくに心配な所見は見つからず、経過観察となってホッとしています
まあ、万が一。。。良くない結果だったとしても、「保存療法」でいくことを
家族と主治医の先生とで、話し合い済みでした。
まもなく90歳で、目が不自由、体力・気力ともに、強い副作用の出る治療や手術には
耐えられそうにないと判断したからです。
もちろん、母自身の強い希望もありました。
最近、色々なことをすぐに忘れてしまう母です
勘違いや妄想も相変わらずだけど、幻聴はほとんど治まりました。
昨日は、 「〇〇(弟の名前)って、誰だったけ?」 と聞かれて、びっくりしました。
「あなたの可愛い息子よ~」と、エピソードを交えて説明すると
思い出してくれたようで、ひと安心。
弟は母に会いにくるたびに、爪を切ったり、耳掃除をしたり・・・しているのにねーw
弟にはとても言えない、昨日の会話でした
たい焼きのことは、けっして忘れそうにありません