昨夜は、母方の叔父のお通夜でした。
電車とバスを乗り継いで、参拝してきました。
生前の叔父に会ったのは、かなり昔のことですが、、
温和で優しいイメージが強く残っています。
晩年は様々な社会貢献をされていたらしく、
想像以上にたくさんの方々が集まられ、市長からの花輪も飾られていました。
何よりも、、ご家族に恵まれて
お孫ちゃんたちにもすごく愛されているようすが伝わってきて
胸をうたれました。
きっと、優しくて素敵なお祖父ちゃんだったんだろうなぁ・・
きっと、幸せな晩年を過ごされていたんだろうなぁ・・と
勝手に想像しながら、、
穏やかな笑みをたたえた遺影に、感謝とお別れを告げてきました。
ちなみに、、叔父や母の父・・つまり私の祖父が亡くなったのは
55年以上も前の冬でした。
葬儀はすべて自宅で行い、火葬場に向かうときは、
棺も参列者も 数頭の馬そり に乗せられて、寒風の中をひた走ったことを
思い出しました。
そのとき叔父はまだ10代だったんですね。
今はホテルのような葬儀場です。時代はほんとうに、変わりましたね