近所の並木道にある銀杏の木です。
日ごとに秋が深まりつつあります。
10日ほど前、
ソファに寝転んで新聞を眺めていたときに
ふと目についた書籍の広告の、、
最後の読者感想文を読んだとき
不覚にも滂沱の涙が
勝手にこぼれていました~
年老いたら涙腺がゆるむ~とは
よく言われていますが、
この数年の間に色々ありすぎて
私はむしろ「泣く」ことを無意識に
封印していたように思います。
泣いたら終わりだ、泣く前にやることがあるだろー!
・・的な感じで、
自分で自分を叱咤激励しつつ
時々ゲームに逃げながらも、、w
懸命に走り続けてきたわけで~
ところが、
『・・幸せは自分の心に始まり、人生の終わりには自分に感謝できる生き方に精進します』
という一文を目にしたとき、、
(´;ω;`)ウッ… (´;ω;`)ウゥゥ…
と、なっちまった自分がいて
もうびっくり!でした。
まわりに感謝するとか、ひと様に感謝するとかは
わかるけど、
自分に感謝できる生き方ってどゆこと?
となにげに思いつつも、、
この一文と本のタイトルが
深く強く心の琴線に響いたのはたしかなこと。
心のこわばっていた部分をとかしかけてくれました
もう泣きたいときには素直に泣いてもいいのかもね~
とまで、思えるようになりました
で、そんなふうな感想を抱かせる本ってどんな内容?
と思い、さっそくAmazonで注文。
届きました~
まだ、ちゃんと読んでいません。
1週間前に届いたのですが、
そこにあるだけで
なんか安心感があるというか・・w
ゆっくりじっくり読みながら
「人生の終わりに自分に感謝できる生き方」の謎を
自分なりに、
解明していきたいと思います