夫の ふるさと訪問、無事に行ってきました。
空気はとても冷たかったけれど、青空が広がって。。
故郷の風景が 温かく迎えてくれました～
これでもかっ！・・ってくらい続く、真っ直ぐな道です。
信号機もまったくなくて、笑っちゃうくらいの マニアック・ロード～♪
ナビ婆も、ナビ資料そっちのけで・・
ハイテンショ～～ン
自宅を出発して。。途中、休憩や昼食をとって。。約 ３時間後、
いちばんの目的地 ⇒ 夫の生家があった所 に到着～！
そこはすでに、他人さまの土地になっているのですが・・
事情を話して、中に入らせていただきました。
すると、夫が。。
びっくりしたような、嬉しそうな、大きな声を上げました 
「オヤジのサイロがまだあったーーー！！」
行く手に見えるは、可愛いサイロ～
このサイロのそばに。。夫が生まれ育ち、小学生まで暮らした家が
あったそうです。
のどかで・・美しいところです 
ここに牛舎が、、ここに鶏小屋が、、ここに畑が、、、と
夫の口は 止まりません 
色んな懐かしい記憶が、次々によみがえってきたよう～～
そして、思わず夫が叫んだ。。「オヤジのサイロ」ですが、
なんと、６０年以上も前に
義父みずから作ったものだそうです
たしかに手作り感満載で、ちょっといびつなところもあるけれど。。。
ほんとうにスゴイ！と、
私のほうが感動しちゃいました～
イタズラをしたり、言うことを聞かなかったとき。。
お仕置きで 放り込まれたとか（ｗ
↓ ↓ サイロの中
入れられたあと、この梯子的な棒も撤収されて
自力では脱出不能だったそうです（＾▽＾；
それにしても。。よくぞ取り壊されることなく、残っていたことに
なんとも言えない感慨が・・こみ上げてきました。
義父が亡くなってから１５年。
その優しい笑顔が・・すぐそばにあるような、気がしました・・。
この先、いつまでこのサイロが残されていくのか・・
わからないけれど、
今回出会えて 本当に良かったです
義父と義母の並ならないご苦労を想像し。。偲ぶことができました。
もちろん夫は、私以上に。。
色々な想いをめぐらせていたと、思います 
明日は…
小学校＆食べ物編～♪
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