息子が幼い頃に
私の両親が贈ってくれたものです。
私の親にとっては初孫で、それはそれは
可愛がってくれました。
大きな鈴は、父が満面の笑みで
息子と遊んでいたものです(*´▽`*)
今や独り身になっちまった息子にとっては
狭いアパートに飾る場所もなく
扱いに困惑するばかり・・。
いつか私たちも去り、、
この家を解体するときになって
見知らぬ人々に雑に処分されるのは嫌なので
自分たちの手で、
感謝の気持ちをこめて納めました。
私のひな人形も昨年、
この供養祭で納めさせてもらいました。
来年は、子どもたちのひな人形や五月人形、
そして義両親の遺影や遺品なども納める予定です。
こんなふうに
過去のなつかしい品々を目の前から消してゆくことに
違和感を覚える方もいるでしょうが、
私は何も後悔してないし
なぜか、
清々しい気持ちになりますね~
大きな台風が近づいてますが
どうか、
大きな被害が出ないよう祈るばかりです!