今日が一番若い日

ブログは気儘なゆる日記 
思い出を呼び戻す打出の小槌です

寒い四月

2023-04-24 | 写真

寒いけど風の弱かった今日 2ヶ月前に予約してあった

タラのトリミングに行ってきました

 

 

サービスでハーブシャンプーをしてもらい

よその子かと見まがうほどきれいになったタラ

 

 

 

花壇の片隅に

去年の残り花が肩を寄せ合って咲いていた

 

 

目下 F1.8/35ミリ単焦点レンズの勉強中

温かくなるのを心待ちにしている

 

 

スマホ撮影(ポートレイト)

妹の庭に咲いていた小さなチューリップ

 

 

散歩から戻り

玄関前でおすまし顔のタラ

 

 

 


凍てつく朝の散歩

2023-01-28 | 写真

最低気温氷点下17度の朝

犬の散歩は辛いけど

10時直前に完全防寒のいでたちで出発

 

 

少し歩くと歩道の横に

深呼吸をしたくなるような

光景が広がっている

 

 

散歩がうれしくてたまらないタラの足が

時々ストップするのは

肉球に雪が付いて溶け

すぐ氷になって歩きづらくなるようだ

 

 

どんなに寒くても

家に近づくと完全に止まって動こうとしないのは

帰りたくないからで

重さ5キロ近くを抱っこして

家まで歩くのは

82歳の身には少々つらいけど

運動のためと頑張る毎日です

 


初冬の就実の丘

2022-11-23 | 写真

昨夜のNHKのニュースで就実の丘が紹介されていた

金色の落葉松が目の奥にちらつき

今日しかないと朝から手ぐすねを引いていた

 

 

カメラには望遠レンズを装着

空はもやっていたがとにかく出発

10分くらい走った頃 青空が濃くなってきた

大雪連邦は比較的クリアに見えたが

就実の丘に立っても十勝岳連邦はずっと靄の中だった

 

↓ テレビの映像はこのアングルだったと思う

 

落葉松はすでに金色から暗褐色に変わっていた

 

 

 

 

 

 

 

太陽光が当たって炎のよう見えるのは何だろう?

 

観光客か 本州NOの車が多かったように思う

 

 

 

 

80パーセント満足して帰宅後横になっていると

珍しく固定電話が鳴った

「おれ誰だかわかる?」紛れもない重ちゃんの声だった

消息を聴かなくなって久しかったので

心底嬉しかった

「三途の川を渡りそこなったら逆に元気になった」

と張りのある声で笑っていた

コロナで施設の中から出られなくて楽しみが無いというので

下手な写真を見てもらうことにした

 

コロナは多くの人の楽しみや生きがいを奪っているが

十分注意した上で

今出来る事を精一杯実行しようと思っている

 


幻想的な空間に佇んで

2022-11-07 | 写真

美瑛白金温泉近くにある青い池に

ライトアップされた初日

息子の運転で(夜の運転は自信がないので)

ようやく見に行くことが出来た

暗闇とライトアップが交互に行われて

想像以上に幻想的で美しかった

 

(寒い中の手持ち撮影はブレブレ)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

レンズ選びに迷ったが

持ってる中で一番明るい単焦点の35ミリを持参した

これが失敗だった

もっと広角で撮れるズームレンズにするべきだった

そんなわけでスマホ写真も混在している


9月の雨に咲く花

2021-09-22 | 写真

 

9月に入ってそこそこ涼しく過ごしやすい日が続いています

閉じこもりの生活が苦にならなくなって

当たり前の日常になっています

 

昨年の今頃ヘブンリーブルーがこんなに

咲いていたのか記憶にありません

 

 

9月に入っても夫はパラソルを仕舞いたくないようです

ヘブンリーブルーには似合っていますが

来年の夏がどうなるのか

わが身に向き合っての事でしょうか

 

チョコレートコスモスも低い姿勢で

びっくりするほど長い間咲き続けています

 

テッセンのプリンスチャールズは3度咲き

おかしな気候を象徴しているようです

隣の芝生同然だった剥げた部分が

やっと詰まって緑の絨毯らしくなりました