今日が一番若い日

ブログは気儘なゆる日記 
思い出を呼び戻す打出の小槌です

陶芸フェスティバル

2022-09-24 | サプライズ

雨が上がった今日の午後

3年ぶりに開かれている陶芸フェスティバル

に行ってきました

 

個性的なお店がたくさん並び盛況でした

 

思いがけず懐かしい方にお会いして

見るだけの筈が

衝動買いしてしまいました

子供の頃 お隣の教会のお嬢さんで

遊びに行く度にハモンドオルガンを弾いてくれた

憧れの人でした

 

↓ カタクリをモチーフにした作品で有名(千尋窯)

彼女が陶芸家となって

所属するSネットに現れたのは

15年くらい前の事でした

以来 ホームページ作りの相談を受けたりして

何度か工房にお邪魔しましたが

Sネットの解散に伴い疎遠になっていました

 

マスクのせいもあってか

すぐには気が付きませんでしたが

お元気そうでまだ作品を作り続けているとか

主人とも面識があり

懐かしい話に花が咲きました

 

コロナの終息にはほど遠いけれど

巣ごもりしていては何も始まらない

一歩踏み出すと思いがけない

ハプニングが待っている


招かざる客

2022-04-15 | サプライズ

春めいた日差しが心地よい午後

タラが庭に向かって狂ったように吠えるので

見るとキタキツネがウロウロしている

毛並みも器量もそれなりによく子供のようだ

お向かいのお婆ちゃんが

野生のハトやカラスに餌をばらまくので

キツネまでお相伴に預かりに来る

 

 

 

バラを植えようと土作りをしたばかりの個所を

ほじくり返している

動物は好きだがエキノコックスも怖い

口で追っても去ろうとしないので

業を煮やした夫は外に飛び出して行った

そのあとカラスがやってきて

イトヒバの幹の皮をくちばしで細く剥いて

三本ほどを束にして飛び去った

どうやら近くに巣作りを始めたようだ


フロストムーンで束の間の幸せ

2020-11-30 | サプライズ

時間は午後5時08分

台所に立って何気に外を見ると

雲の切れ間に大きな月が迫って見えました

今夜は満月でした

スマホを片手に急いで二階に上がり

ガラス越しに何度もシャッターを押しました

 

写真はトリミングで荒くなっています

 

11月の満月はその名の通りフロストムーン(霜月)

英語圏では動物のビーバームーンと呼ばれるそうですが

今夜は「半影月食」も見られるとの事です

よくわかりませんでしたが・・・

幸いにもこの地で満月が見られたのは

日没が早くなったおかげですね

撮って間もなく雪になり明朝は20センチも積もるようです

 

 


月と地球~ 「かぐや」 が見た「ふるさと」

2020-11-18 | サプライズ

 

 

2007年11月18日の今日

月周回衛星「かぐや」から美しい映像が届きました。

月の地平線から地球がゆっくり上ってきたのです。

 

科学の進歩は目覚ましく、昨日

宇宙飛行士野口聡一さんの乗った民間新型宇宙船「クルードラゴン」が

国際宇宙ステーションのドッキングに成功しました。

 

コロナが猛威を振るっている中の一服のロマンでした。

一般の人々が宇宙旅行が出来る日もそう遠くないことでしょう。

 

コロナのワクチンが摂取できるまで

自分たちでやれる事はきちんとやって感染を防ぎ

何でもない日常が一日も早く戻って来るのを心待ちにしています。

 


ハマるという事

2020-02-10 | サプライズ

ひと月ほど前にガラケー携帯からスマホに切り替えた夫

同じ機種が手に入らないという止むおえない状況から決断した

当初は電話するのも受けるのもタップ(パソコンのクリック)の仕方で

違う画面が出てストレスを貯めこんでいたが

ここにきて質問が多くなった

本来の一つ事にのめり込む性格が功を奏したのでしょう

午後だけでこれだけ歩いている!

夫は一日2回の散歩を日課にしているが

出かける時はイヤホン付きラジオに万歩計に時計と

ポケットがやけに膨らんでいたのが

近頃はスマホ一つですっきり忘れ物もなくなった

私としては何かあったとき

電話連絡できるので安心なのです

万歩計はヘルスケアアプリ ラジオはラジコ

時計もホーム画面で見ることが出来る

新聞より早くインターネットでニュースを斜め読みする

天気予報や気温もスマホを見て教えてくれる

いつの間にかLINEで無料電話もしてくるようになった

次はどんな質問が来るかと楽しみになっている

昨年3年先輩(86歳)からの年賀状に

やっとスマホを始めました

魔法のような事が出来るとは思はなかった

何でもっと早く始めなかったのか と書かれていたのを見て

エライなーと溜息をついていた夫

曰く Tさんに来年の年賀状を書くのが楽しみだ・・・と?