玄武洞。国指定の天然記念物。
公園に到着。(入場無料)
色んな所に幅40~50cm、厚さ10cm程度で五・六角形のブロックがあります。通路(道路や階段)もそれを利用して作ってありました。
そして、階段を登り、程なく玄武洞に到着。
大きく広がる壁面の偉大さにしばし唖然。地層が波打っていました。そしてよく観察すると、洞窟の入り口、縦に柱のようなものが上部を支えているように見えます。(上の写真)
ふと、横を見ると五・六角形のブロックで石垣のようなものが目に止まりました。(下の写真)初めて見た時、こっちはブロックを積み上げた人工物だろうと思いました。でも、それは完全な間違いでした。
これ!大自然が作ったもの!!なんです!(玄武洞の上部にある地層一本一本を横に切ったものと思えばいいと思います。鉛筆を束ねて横から見たのが玄武洞上部、切り口が下の写真と思って下さい。)
大自然は凄い!凄過ぎる!
どうしてできたのかを説明した看板がありました。
明朝、UPします。
追記
2008.11.6.「銀婚式」当日。
玄武洞の柱に見える部分をアップすると、その柱が、厚さ20cm足らずのブロックで出来ているのがわかります。本当、人が作ったブロックを積み重ねたように出来上がっている事に驚きを禁じえません。(下の写真をクリックすると「柱部分のアップ画像」にリンクします。)