文庫版「空色勾玉」です!
ず~と、文庫になるという噂があったのですが、
やっと実現しました(徳間書店発行です)。
表紙がイマイチ気に入らないのですが、
物語は一気に読んでしまいました。
かなり前に読んだきりだったので
雰囲気は覚えていましたが、
再読してますます好きになりました♪
古事記をベースにした和風ファンタジーなのですが
荻原さん自体はあまり古事記を意識して
いなかったようです。
「空色勾玉」が処女作というのも驚きでした。
勾玉三部作、全て文庫化するそうですが、
「白鳥異伝」は上下巻になってしまうのが
ちょっと残念です(一気に読みたい物語なので)。
日本古代史が好きで、まだ未読の方には
ぜひオススメ♪な作品です。
ず~と、文庫になるという噂があったのですが、
やっと実現しました(徳間書店発行です)。
表紙がイマイチ気に入らないのですが、
物語は一気に読んでしまいました。
かなり前に読んだきりだったので
雰囲気は覚えていましたが、
再読してますます好きになりました♪
古事記をベースにした和風ファンタジーなのですが
荻原さん自体はあまり古事記を意識して
いなかったようです。
「空色勾玉」が処女作というのも驚きでした。
勾玉三部作、全て文庫化するそうですが、
「白鳥異伝」は上下巻になってしまうのが
ちょっと残念です(一気に読みたい物語なので)。
日本古代史が好きで、まだ未読の方には
ぜひオススメ♪な作品です。
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