松並木の石畳は、ほぼ平に造られていますが、
疲れた地下足袋はなかなかきつい。
両側の石畳出ないところを選んで歩きます。
錦田一里塚で両側に一里塚が残っています。
真ん中は車道です。
富士山は見えなかった。
今日も無事に三嶋大社まで歩くことが出来ました。
これも役行者さまのご加護と思うと
感無量です。
疲れを忘れてよし来月もという気持ちになります。
ありがとうございました。
最近、清水義久さんのfcsce-4まで教わって、
もう望みを持たないで淡々と生活できるようになりました。
体も快調。仕事も順調。家族は皆元気。
そんなに欲をかいたらダメですね。
朝目が覚めて、今朝は何を食べようか?
朝の5時にすがすがしい通りを歩いて
ありがたいなあと思うようになりました。
清水義久さんの話を3年近く教わって
これ以上求めてはならないと感じています。
あとは、残りの人生をただただ普通に生活していればと。
昔のように、人生や健康のことで人様から
教わらなくても良いのではと思うようになりました。
平家物語を尾崎士郎さんと杉本秀太郎さんの本を読んでいて
日本人の美的な感覚にこの体が震えてくるのを感じます。
その上佐藤謙三さんの校注の平家物語も読み始めました。
何回も読み直しています。