おじさん山伏です

修験道の修行から見た心の散歩です。
アイヌのアシリ・レラさんからの命名です。
「キムン・マタギ」になりました。

あじさい剪定中の長谷寺のお参り その2

2017-07-16 | 山伏修行

あじさいの咲いている山は、「観音山」と言います。

全山、石段です。

剪定が終わっています。

来年のお花がきれいに咲くために剪定します。

その時期が大切です。

 

 

 

 

 

鎌倉の町が良く見えます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

久しぶりに「お寺のカレ-」を食べました。

勿論、野菜カレ-です。

 

窓からの眺めは最高です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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あじさい剪定中の長谷寺のお参り

2017-07-15 | 山伏修行

先日来、あじさいの剪定が始まっている

長谷寺にお参り。

上の方は剪定が終わっていました。

 

境内に咲いている花です。

 

さるすべりが咲き始めました。

町中でも咲いていますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ありがとうございました。

今日は、お茶の水で淸水義久さんのセミナ-が1日あります。

今日は、どんなお話が出るのか楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

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長谷の町 収玄寺にお参り あじさいは終幕です。

2017-07-14 | 山伏修行

長谷寺のあじさいが見たくて出かけました。

その前に収玄寺に寄りました。

今、縄文文化に大変興味を抱いています。

1万年以上も平和な時代をなぜ維持できたのでしょうか。

アイヌ文化とつながりがあるのではと言われています。

最後に「アイヌ神謡集」を少し紹介します。

アイヌには文字がありませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ありがとうございました。

13日のNHKためしてガッテンでは足の膝の痛みに解消法でした。

簡単にできますね。

http://www9.nhk.or.jp/gatten/articles/20170712/index.html?c=health

 

シマフクロウの神の私が人間世界を見る

 

「銀の雫(しずく)をあたりに散らし

金の雫をまわりに落とし」

と歌をうたって飛びまわりながら

水路に沿って私は下る。

人間たちのコタンの上を

飛びつつ下方を眺めてみると、

昔は貧しかった人が今は豊かに

昔は豊かだった人が今は貧しく

暮らしが変わっている様子。

海のほとりで男の子たちが

暮らしが変わっている様子。

海のほとりで男の子たちが

遊びあってる姿が映る(後略) 

 

物語は、シマフクロウ(カムイチカプ)である「私」が「銀の雫をまわ

りに散らし」とうたいながら、川の流れに沿って下流へと飛んでいき、あ

るコタンの上空に差しかかる場面から始まる。

 シマフクロウは「コタンコロカムイ」とも呼ばれ、コタンの守り神の中

でも最も尊い存在だった。そのシマフクロウが、巨大な翼から金銀の雫を

振り落としながら、大空を滑空するこの出だしはなんとも雄大で美しい。

自分の姿をそのようにみずからうたいながら悠々と舞う姿は、神の物語の

始まりとして、聴く人々の心をすぐに惹きつけたことだろう。

 「シロカニ ペ ランラン ピシカン」は直訳すると、「銀の水滴を落と

し周囲に」という意味。知里幸恵嬢の「アイヌ神謡集」から。

ロマンに満ちた話です。

 

 

 

 

 

 

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江ノ島岩屋洞窟のお参り 江島神社の発祥地です。

2017-07-13 | 神道

岩屋洞窟は、海蝕で作られた珍しい洞窟です。

第一岩屋は、奥行き152mで第二岩屋は、56mあります。

江島神社は、552年にこの地に鎮座されました。

役行者も修行されたと言われています。

この海岸にはトビが沢山います。

島に吹き付ける風に乗って大空を舞っています。

 

入り口を入ると展示があります。

 

 

 

 

ロ-ソクが手渡せられます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第二岩屋に向かいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

帰りは下道

 

 

鳥居のところに出てきます。

江ノ電の江ノ島駅に向かいます。

ありがとうございました。

洞窟は、死と生をつなぐ場所と考えられてきました。

沖縄などで死者を洞窟に葬る習慣がありました。

北海道考古学会会長大島直行先生の

「月と蛇と縄文人」と「縄文人の世界観」を読み終えました。

縄文時代に大変興味を抱いていろいろな本を読みましたが

大島先生の本は面白かった。

その中から縄文人が家を焼いている遺跡が見つかります。

そのことについての大島先生の研究からです。

 

縄文時代の家が焼けていることは古くから知られていました。しかし、その原因についてはあまり関心が持たれず、研究ではむしろ焼け残った建築部材の分析結果に基づいた竪穴住居の構造解明や復元に力が入れられていたというのが実情です。

 

 私は、北海道でたまたま縄文時代の火災住居を発掘する機会が続いたことから、その原因が気になりいろいろ調べてみたのです。その結果、たいへんに驚くことになりました。それまでの研究では火の不始末や落雷などの災害が火事の原因と考えられてきたのですが、よく調べてみると、炉跡(囲炉裏)がないのに焼けている例が少なくないことや、時期的に見て縄文時代の中頃以降になると急に火災住居が増えることなど、従来の「火事説」では説明しきれない数多くの事例に遭遇したのです。

つまり、縄文の火事には、「焼けた家」だけでなく、故意に家に火を放たれたような「焼いた家」の存在が浮かび上がってきたのです。(中略)

 

アイヌ民族の家を焼く風習 火災住居の調査を進めていく中で、私は、家を焼くアイヌ民族の風習である「チセ・ウフイカ」(家の焼却)や「カス・オマンデ」(仮小屋送り)にたどり着きました。

 

 アイヌが家を焼くのは、あの世に旅立つ死者に家を持たせるための神聖な「送り儀礼」です。それは、絵画や紀行文といった18世紀以降の和人の記録にもしばしば見ることができます。この研究を精力的に行なった久保寺逸彦(1902-1971年)によれば、アイヌ民族が死者の家を焼くのは次のような理由によります(『アイヌ民族誌』)。

 

 「アイヌの考えでは、家も生命のある物で、チセ、カッケマツもしくはケルン・カッケマツと呼ばれるが、どちらも。家夫人”の意である。家を焼くことは、その形骸を焼却することによって、内在する霊を離脱させる唯一の手段だったと思う。先に、。アイヌの死者の国”の項で述べた通り、死者の他界に赴いてからの生活は、現世そのままの連続である。現世そのままの生活だとしたら、

この世ながらの家を必要とし、そこに行くに、先にゆく、後から行くの違いはあっても、やがて、その家で一家揃って団楽することになる。だから、男女(ことに先に死ぬ老婆や老翁の時には)いずれが死んでも、必要な家を焼いて持たしてやるということになるのではないだろうか」

 

 私はこの考え方に沿って、アイヌ民族の習俗であるチセ・ウフイカにおける縄文時代からの連続性を探ってみたのです。

 

最後の「家送り」 このチセ・ウフイカという習俗には、1891年(明治4年)に、家を焼くのは不経

 

済だということで北海道開拓使から禁止令が出されています。死者の出た家に葬儀代を支給する代わりに家を焼くなというものです。しかし、アイヌ民族はこの風習を昨日今日始めたわけではありませんから、そう簡単に止めるわけにはいかなかったのです。そこで考え出されたのがカス・オマンデ(仮小屋送り)だったのです。

 

久保寺によれば、(恐らく、家を焼く習俗の遺習であるうと思うが、死者全に老翁や老婆)が出ると、別に小屋を建てて、これに故人の生前の副葬した以外の調度品を入れて、焼き捨てる習俗は、かなり後まで広く行なわれていたらしいし、今なお行なっているところも少なくない」といって、

 

いくつかの例をあげています。

 

 私か知るかぎりでは、1959年頃に静内町農屋で行なわれたカス・オマンデが、おそらく最後の家送りではなかったかと思います。藤本英夫や更料源蔵が撮影した写真とNHKが撮影した記録映像が残っています。いずれもきわめて貴重な記録です。(中略)

 

 ところで、こうした家を焼く儀式の意味を知るうえでは、儀式に先立って行なわれるチセの(火の神様デペフチ)」にその旨を告げる祈詞の存在が大切です。

縄文文化について本を読んでいると

いろいろと示唆することに出会います。

淸水義久さんのセミナ-を聞いていると

淸水さんの脳にしまい込まれた何千年前の知恵が出てくるのでは

と感じています。

 

来週末からホロトロピック主催の断食会が塩山であります。

その前に、茅野市の尖石縄文考古館に縄文のビ-ナスに逢いに行く予定です。

縄文土偶は、岡本太郎が驚愕した芸術です。

でも、縄文人が感じていた美と現代人が感じていたものとは違っています。

今の美を感ずる根底にギリシャ時代の哲学があって初めて美の概念が

生まれたそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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江の島大師さんにお参り

2017-07-12 | 山伏修行

江ノ島の頂上?にタワ-やサムエル・コッキング苑がありますが、

ちょっと岩屋に向かうところに江の島大師さんがあります。

落ち着いたお寺さんです。

お大師さんのお寺はゆったりとして心が和みます。

 

 

 

江ノ島ではあじさいを楽しめます。

 

 

本堂の中は真っ暗です。

 

 

 

 

 

奥津宮に向かいます。

 

江ノ島には所々に記念碑が建っています。

 

 

 

 

江ノ島らしい小道です。

ここを右に曲がると下道で下りだけの道です。

途中に住民の方たちのバイクが駐車してあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本には、沢山の竜神さまが祀ってあります。

大きな地震のときに前兆現象で稲妻が走ると言われています。

そのときに竜神が下りてくると考えられていました。

今で言う、活断層がある場所です。

江ノ島も関東大震災で島全体が隆起しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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江ノ島弁天さまのお参り その2

2017-07-11 | 山伏修行

昨日の続きです。

江島神社は、辺津宮、中津宮、奥津宮からなり、

552年に竜穴(岩屋)に祀ったのが始まりです。

植物園サムエルコッキング苑がありいつもお花が咲いています。

 

 

 

 

 

 

 

中津宮は、江ノ島歌舞伎

 

 

 

 

水琴を楽しんで見ました。

 

 

 

 

江ノ島では、あじさいがまだ咲いていました。

 

サムエルコッキング苑

信州蕎麦のお店は11時からでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

植物園の遺稿が残っています。

 

 

 

 

 

 

信州蕎麦を楽しめます。

 

 

 

 

 

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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この暑い日中に江ノ島のお参り

2017-07-10 | 山伏修行

この暑い日中に江ノ島にお参り。

朝の10時なのであまり人出は少なかった。

 

 

水分補強でポカリを1本。

龍神さまにご挨拶。

 

 

今日は、トビが少なかった。

 

 この橋は、明治24年江ノ島桟橋として作られ、昭和32年に鉄筋コンクリ-トの橋としてできた。

トビが羽を休めていた。

右側が歩行者専用で左側が車道。

 

八坂神社の祭礼は、8,9日

 

 

 

 

 

老舗旅館 恵比寿屋

 

 

 

 

 

老舗 岩本楼

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

辺津宮にお参り

まだ茅の輪がありました。

 

 

 

 

 

 

ありがとうございました。

天外司朗さんの「無分別智の医療へ」から

⑬成功を目指すのは「分別知の生き方」。「無分別智時代の生き方」というのは、

ただひたすら「いま・ここ」に存在する生き方。

⑭「分別知の生き方」は、うまくいけば充実した人生。

「無分別智時代の生き方」というのは、毎日が至福に満ちた人生。

⑮すべてを分析、解析し、きれいに整理し、価値判断し、

論理的に説明できないと気が済まないのが「分別知の生き方」。

「無分別智時代の生き方」は、ぐちゃぐちゃの混沌とした状況を、

「いい・悪い」の判断をしないで混沌をそのままそっくり受け取る。

この話を読んでいて淸水義久さんの癌の話を思い出しました。

⑮の生き方をする人は、大腸癌にかかりやすいとか。

その人の生き方で癌の発生する場所が決まっているとか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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鎌倉長谷のむかしむかし 92歳の現役俳優の加藤茂雄さんの絵本

2017-07-09 | 日記

長谷寺駅のそばのコ-ヒ-屋さんで

見つけた91歳の加藤茂雄さんの「茂さん」の紹介。

何度か通うっているうちにいろいろな楽しいことに出会います。

この写真の真ん中下に写っている本です。

 

 

この本の紹介。

半世紀も前に家族で長谷寺にお参りして

おいしいお料理を食べた記憶があります。

この本を読んでいて走馬燈のようにいろいろな記憶がよみがえります。

生まれときから終戦後までのお話です。

茂さんは、7人の侍の百姓役でした。

このまちの電気屋さんの隣の牛乳屋さんのおばちゃんと話に花がさきます。

一心亭さんのお肉屋さんの店さきにお人形がお出迎えです。

こんどゆっくり町の探索でも。

 

我が家では、私と男兄弟の名前は

「長谷の観音さんにつけてもらった」と

親父がよく云っていた。

茂雄、岩男、忠雄と。

親父は、

毎月十八日になると「観音さんの日」だと言っては、

仕事から帰るや子供た達の手をひいて

観音さんに連れて行った。

おビンズルさんおでこを

撫でてその手で僕らの頭をなでるのである。

頭が良くなるようにと、

丈夫であるようにと。

新宿の町のようす

昭和十五年ごろの新宿の通りは、土ぼこりのたつ

砂利道で、夏になると水を入れた木箱を

台車に積んで人力の散水車が活躍した。

藤沢から相撲あがりの岩さんが、

牛車に野菜を積んでやって来る。

農家の依頼で、鎌倉のお得意さんに

届けるのだ。この牛は甘縄神明社の例大祭にも

台車を引いて登場する。

しかし、フンには参った。

小熊の剥製を頭にのせ、熊の肝を売る薬売り。

腰を振りながら

タンスの環をカタカタ鳴らして

歩く定齊屋。

髪結いのおタケさんは、

出張の髪結いで

引っ張りだこ。

町内廻りが忙しい。

町の中は、物売りのかけ声や、

色々な物音にあふれていた。

リヤカ-に風鈴と金魚鉢をのせた

金魚売りのかけ声。

「ピイ-ツ」と鳴りっぱなしの蒸気音を出して

車をひくラオ屋。紙芝居の拍子木。

カンカンカンと念仏を知らせる鐘の音、

観音さんの梵鐘、

江ノ電のボギ-車の警笛。

火の番のジャランコ(錫杖)の音

大漁を知らせる力イポ(ほら貝)を

地引き網の若衆がやって来て吹く、

それを聞いてバケツと一銭か二銭

もって浜に急ぐ。

この本を読んでいて北鎌倉古民家ミュ-ジアムを思い出しました。

昭和30年代の町の風景です。

 

昨日(8日)に牛乳屋さんでおしゃべり。

丁度、4才と2才の女の子と若いご夫婦が、

コ-ヒ-牛乳とリンゴジュ-スを買いに。

おばちゃんは、上の女の子に履いているサンダルを

褒めました。「かわいいね!」

女の子は、恥ずかしいそうに小声で何かを伝えていました。

でも褒められた、恥ずかしそうにしながらも凄くうれしそう。

後でおばちゃんに淸水義久さんの言葉をお話しました。

この女の子が大きくなったなったとき褒められたことが

無意識のうちに脳にしまい込まれ、

あるときふと思い出すことがあるのですよ。

そして誰かを褒めることのうれしさを自然としることになるのですと。

おばちゃんは納得。

天外司朗さんの無分別と分別の話をおばちゃんに話しました。

「無分別智の医療の時代へ」の中から

無分別智の生き方

 

⑰「あの世」というのは、深層心理学でいう「無意識」に対応している。「無意識」は、「個人的無意識」、「家族的無意識」、「民族的無意識」、「集合的無意識」などの階層があるが、それぞれの階層でシナリオが書かれ、宇宙を創造している。

 

⑱「この世」の営みは、ほぼ「あの世」で書かれたシナリオ通りに進行するが、人間は自由意志があるのでシナリオから逸脱することもできる。シナリオ通りに歩むとスムーズな人生になるが、逸脱すると苦難の連続になり、ときに「悲惨な人生」になる。

 

⑲何故シナリオから逸脱するかというと、エゴや葛藤が強いため。葛藤を解消し、閉じられていた情動の蓋が開けば、逸脱することは少なくなる。元々のシナリオには「悲惨な人生」はない。それぞれに役割は違うし、山や谷があるかもしれないが、それぞれに豊かな人生が用意されている。

おばちゃんに話しました。

「おばちゃんを見ていると無分別智の生き方をしていますね。

これからの時代の生き方だと思いますよ」と

おばちゃんは恥ずかしがっていました。

いろいろなことが僕のなかで繋がりました。

でもこれが小さい旅の楽しさです。

その楽しさに会えることをわくわくしながらまた旅に出てしまいます。

長谷寺のあじさい路は、剪定中で下のほうだけ少し残っていました。

本は、また楽しい旅に誘ってくれます。

ありがとうございました。

茂さんの本は、

鎌倉市城廻701-15 渋谷雅子さんまで。

初版は、売り切れて増刷したそうです。

 

 

 

 

 

 

 

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古民家ミュジアムのあじさいと心温まる人形?

2017-07-08 | 日記

北鎌倉古民家ミュ-ジアムのあじさいはまださいているかなあ?

2階にほほえましい人形が飾ってあります。

昭和30年代の風景です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子猫がかわいいですね。

 

 

 

 

ありがとうございました。

6日は、ホロトロピックで納涼瞑想会でした。

MOTOさんの演奏は心の底からわいてくるものがありました。

天外さんが、足首を回すとアルツハイマ-の予防になると

詳しく実演してくださいました。

これは、ある保育園で障害児が治ってしまう方法です。

動画で録画しましたので解説をしたいと思っています。

以前から天外さんから聞いていましたが今回は詳しく実演してくださいました。

ラッキ-!の気持ちです。

 

 

 

 

 

 

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北鎌倉古民家ミュジアムのあじさいが咲いています。その1

2017-07-07 | 山伏修行

北鎌倉古民家ミュ-ジアムには沢山の種類のあじさいがさいています。

7/9日まで咲いているかどうか?

加茂荘花鳥園のあじさいが大部分です。

加茂荘花鳥園の案内。(静岡県掛川市原里110) 

当園ではナーセリーとして様々な植物の品種改良をしながら、新品種が生まれてゆく現場をそのままご覧いただく育種観光園芸という独自のスタイルをとっております。
季節折々、他では見られない当園オリジナルのユニークな花々に出会うことができます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

明日に続きます。

ありがとうございました。

 天外司朗さんの「無分別医療の時代へ」からです。

僕は、願望がかなえるとか病が治せるとかいわれた機器を購入しましたが、

1年ほど使ってなんとなく疑問に思い友人に譲り渡しました。

そう60万円余りの出費でしたが・・・・・

でも今回、天外さんのこの本を読んで僕の感じていたことが正しかったことを確信しました。

あくまでも個人の感覚であり、他の人に当て填まるとは限りません。

お守りのようになんとなく守ってくれるというほうが良いですね。

隆起さんのお守りは安心して着けています。

波動医学という言葉は、もう使わん方がいいかもしれん。

「波動」ということばがインチキの代名詞と思っている人、

それも科学・技術に詳しい人が結構いる。

あるスキャンダルがあって、徹底的に汚れてしまったんじや……これからは、

バイブレーショナル医学へあるいは”振動医学”と呼んだ方がいいかもしれんなあ……」

一昔前になるが、「波動測定器」なるものが一世を風扉したことがあった。

量子力学によればすべての物質は波動でできている、

磁気共鳴を利用して、いろいろな測定ができ、物質に波動を転写することができる、

という触れ込みで様々な機器が売り出され、ブームになった。

転写というのは、たとえばホメオパシーで物質の情報が水に転写されるようなことをいう。

科学的な話ではない。

その中でも、アメリカのロナルド・ウェインストックが作ったMRAという波動測定器が

槍玉に挙がった。まずは、その説明を見てみよう(注‥いまではホームページから消されている)。

MRAの説明 

 生体内の微弱なエネルギーを測定し修正する機器です。

この微弱なエネルギーは磁場(マグネテイツクフィールド)を持ち、

形成されています。この微弱エネルギーに変化を起こさせることにより、

心身のバランスが取れ、健康にも貢献します。

この磁場、あるいは微弱なエネルギーを「波動」と位置づけし、

MRAは波動を測定し修正することの出来る機器です(IHMグループ)。

機器の外観が立派だったこともあり、人々は科学が新しい分野を開拓したと勘違いして群がった。

「波動測定器」を推進している人たちが中心になって学会まで設立された。

ところが、インチキではないかという声が高まり、

その学会が機器の調査を行った。結果は、うたい文句はすべて間違いだと判明した。

「サトルエネルギー学会誌2(2)「1997。『波動(微弱エネルギー)測定器の動作機能について』より、

骨子のみを要約(文責天外)」

①波動測定器自体が検体のもつ未知の情報やエネルギーを測定している根拠は見当たらなかった。

②微弱な磁気を検出するような機構はなく、装置はオペレーターの身体の電気抵抗に

  応じて発信周波数が変化する発信器があるのみ。

③コードの数字は何の意味もなく、単に表示しているのみ。

  測定器内部で電圧や周波数を変化させる処理は行っていない。

④物質の波動を転写するような機構は見当たらない。

D博士「早い話、磁気の共鳴もへったくれもなくて、単に測定者の身体の

電気抵抗を測っていただけだった。

うそ発見器と同じ原理じゃよ。

まあ、もう少し正確にいうと電気抵抗値が変化する点を検出するだけ。

波動測定器を普及しようという意図のもとに設立された学会が、

自ら科学的におかしいと、そのインチキ性を暴いたことになる。

この報告を受けて、立派な外見の機械がちゃんとした測定をしていると信じていた多くの人たちは、

”だまされた”と怒り狂った」

詐欺だったわけですね

D博士「うん、難しいところじゃなあ……。訴訟も起きたね。

インチキだとわかって、月賦代金を払わないユーザーがたくさん出て、

装置を販売していた業者が訴えた。最高裁まで行ったけど、

公開テストの結果、販売業者が敗訴したようだね。

結果的にはMRAをはじめとする波動測定器はインチキというレッテルを張られて

世の中から排斥されていった……。

でも……これと同じような評価をすれば、ゼローサーチもレヨメーターもインチキ

ということになってしまう。

無分別智に基づく機器は、いまの科学では説明できん。

問題は、実際に使用して、まともな測定ができていたかどうかじやがなあ……

わし自身は、波動測定の現場に立ち会ったことはないし、その学会からの講演要請も断ってきたし、

なるべく近寄らんように用心しとったからな。

表面的には、わしの疑念が的中したことになるが、はっきりいってようわからん。

何も知らんから、まともな測定ができていたかどうか、コメントする立場にはない。ただ……」

「波動測定器」が、量子力学との関連性をうたったり、

磁気共鳴を利用しているとした表現は、明らかに間違いだし、

素人だましだ。

詳しくは、この本をお読みください。読み応えがあります。

久しぶりに面白かった。

でも5次元だとかゼロポイントフィ-ルドと言われると信じてしまいますね。

無分別智の世界では、正しいも間違っていることもないのですから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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光則寺のあじさいは剪定済みでした。来年が楽しみですね。

2017-07-06 | 日記

光則寺のあじさいは剪定済みでした。

来年が楽しみですね。

 

トケイソウが大分咲きました。

でも楽しい花ですね。神さまは、ほんとうにすてきな花を作られましたね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

蓮の花がきれいですね。

 

 

 

 

 

 

ハンゲツショウが見頃です。

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

江ノ電長谷寺駅の少し手前においしいコ-ヒ-屋さん。

古本もおいてあります。1杯300円。

写真の下にちょっと写っている本を頼みました。

91歳のおじいちゃんが昔の長谷の町の絵と文です。

またまたコ-ヒ-屋さんとお友達。それが鎌倉の良さですね。

 

ありがとうございました。

今日は夕方から四谷でホロトロピックで

天外司朗さんの瞑想会です。

MOTOさんのデイジュリドウの演奏があります。

オ-ストラリアの原住民の笛を息継ぎなしで30分以上吹きます。

モンゴル横笛リンべも息継ぎなしで吹きます。

僕もモンゴルの文化勲章者のマハバル・サウガゲレルさんに

2年間ぐらいホ-ミ-と馬頭琴を習いました。

勿論、MOTOさんはプロです。

参加してみませんか。

天外さんの無分別智医療の時代について聞けるかも? 

圧巻は、無分別智の時代の生き方が、21項目で説明されています。

その一つ

「成功を目指すのは「分別知の生き方」「無分別智時代の生き方」というのは

ただひたすら「いま、ここ」に存在する生き方。

長谷寺の参道の牛乳屋のおばちゃんみたいです。

 

 
 
 
 
 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

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長谷寺のあじさい路の続です。でも壮観ですね。

2017-07-05 | 日記

長谷寺のあじさいは、7/3日で剪定が始まる予定です。

今週、あじさいの見所は、北鎌倉の古民家ミュジアムです。

長谷寺の観音山のあじさいは壮観です。

山の上からは、鎌倉の町がよく見えます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あじさい路を拝観できない方は、再入場が午後6時まで。

お寺にゆとりがありますね。

ありがとうございました。

淸水義久さんの記事から

 

「気功」のホ-ムペ-ジから http://kikou.info/page/cat2/cat1/660.php

 

人は遅れてストレスを受ける。最初は気が張っているが、

日常生活に戻った時フラッシュバックする。そういう症状が増えた時、

このEMDRという療法が一時的に活用され、効果が上がり、

その後静かに消えるを繰り返している。

 EMDRのやり方

 顔を正面に向けて、両手の人差し指を90度の角度で広げる。90度で見づらければ、もう少し狭めてよい。

  1. 顔を動かさず、目だけを動かして、左右の人差し指を1、2、1、2、と右、左、右、左と30秒位見ながら動かす。

 

水平方向の眼球運動をすると、人はネガティブな思いを解除することができる。

日曜日にバイオレゾナンス医学会大会で購入した

天外司朗さんの」無分別智医療の時代」を読んでいます。

帯に書かれている文章です。

 

科学万能な世の中だが、心の片隅で「科学ではとらえきれない智慧」というのも、

どうやらありそうだな、と感じている人も多い。

ごく最近、そういう「智慧」を応用したいろいろな医療が少しずつ普及し始め、

治療実績を上げている。

本書では、そういった科学では説明できないが実効性のある医療を

「無分別智医療」と名付けて推進することを提案する。

それが詐欺やまやかしの温床にならずに健全に発展する方向に、

人々の知恵を結集すべき時が来ているように思う。

本書が来るべき新しい医療の発展に少しでもお役に立てたら幸いだ。(本書より)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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長谷寺の観音山あじさい路は、たくさんのあじさいがさいていました。

2017-07-04 | 山伏修行

7/1日なんとか観音山あじさい路の散策をと思っていました。

幸運のも整理券を頂いたら30分で入場できるとしりました。

今まで大体、2時間待ちでした。

ほんとうに全山があじさい。

明月院とはまた違った雰囲気です。

まさに素晴らしい!の一言です。

 

 

 

 

 

 

 

 

カラス君もあじさい?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あじさい路からの鎌倉の町並みはすばらしいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ありがとうございました。

 

円覚寺のホ-ムペ-ジから横田南嶺管長さんお話から

初めて坐禅をした時に、(その時の)老師が言われたことが

  「坐禅をすると日本国中、八百万の神が心中に鎮座するのである」でした。

  「おお!八百万の神が鎮座するのか!それはえらいもんだ!」と思った。

  日本人だと「八百万の神が鎮座まします」というと、有り難いということに

  なりますね。

   ですから、(禅というのは)「こうでなきゃいけない!」という、とらわれがない。

  うちの(宗教の)聖典を暗記していないと処罰するなんていう、そういう考えは、微塵もない。

  良いものは何でも良いものとして(取り入れていく)。こういう見方をするんですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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7/1日長谷寺のあじさい路であじさいを味わいました。その前に境内のお花です。

2017-07-03 | 日記

あじさいは、来年のことを考えて剪定時期があります。

長谷寺では例年6月末に剪定するのですが、

今年は7/2が日曜なので7/3日の剪定するとか。

幸運にも30分待ち。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ありがとうございました。

昨日は、矢山先生が理事長のバイオレゾナンス医学会の講演会でした。

矢山先生の発明されたゼロサ-チの実演をみました。

人間の体は、ダニや金属や電磁波やシャンプ-などの原因で

体が侵されています。どれが原因なのかを調べる装置です。

ダニは、喘息など気管支に悪さをしています。

寝具などでダニを撲滅する方法は、ふとん乾燥機が良いそうです。

お日さまではほとんど撲滅できないそうです。

携帯電話も頭に近づけると頭に電磁波が悪い影響を与えているそうです。

歯に金属を使うのも問題があるそうです。

 

講演で面白かったのは、健康促進クリニック副院長加藤直哉先生の話。

思いの力を幾つか実験例を話されました。

そのひとつ。

「年のせいという悪魔語を使わないこと」

75歳の人のグル-プを集めて50歳の気分で1週間過ごしてもらった結果、

視力が10%アップ、記憶力もアップ。皆さん若返ったそうです。

思いという究極の処方箋を手に入れろと話されました。

医者の言葉は患者を殺すというノ-シ-ボ効果があるそうです。

医者自身が治ると信じれば患者が治ってゆくそうです。

話をお聞きしていて淸水義久さんのことがだぶって見えました。

加藤先生は、医師としての実際のお話ですが、講演時間は40分なので

もっと聞きたかった。淸水義久さんは1日かけて

詳しい方法を話され二人のお話を一緒に考えると納得ゆきました。

 

天外司朗さんの「無分別智医療の時代」の本を早速読み始めました。

「すべての物質は波動である」という量子力学の知見がベ-スに

なっているような表現を使う。ところがその表現は、私を含めて

科学技術に詳しい人から見ると明らかにおかしく、素人だましの

詐欺的な匂いがする。」(中略)

本書では、まず、これらの一連の機器や医学が「量子力学」とは

何の関連もないことを指摘する。これらの機器で「波動」という

言葉が詐欺的表現で使われ、汚れきってしまったことから、

今後は、「バイブレ-ション医学」と呼ぶことを提案する。

と書かれています。

あの世の科学の新版も書かれています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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7/1日今年最後のあじさい 御霊神社と江ノ電

2017-07-02 | 山伏修行

7/1日あじさいを求めて鎌倉に。

長谷寺のあじさい路は、30分ほどの待ち時間で拝観できました。

情報によると7/3日には剪定の予定だそうです。

来年の開花を考えて剪定の時期が大切です。

北鎌倉の古民家ミュ-ジアムは、何とか持たせて7/8までは剪定は行わないとのこと。

江ノ電極楽寺駅付近のあじさいは満開です。

 

 

GOKURAKU亭さんでお茶を頂きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

成就院桟から眺める由比ヶ浜はいいですね。

 

 

蓮が咲いていました。

 

 

ハンゲツショウも今は盛りです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

星の井

 

食パン専門店で小さい食パンを買いました。

半分は、長谷の牛乳屋のおばちゃんに。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今まで庚申塔に気づきませんでした。

庚申振興は江戸時代に盛んになったそうです。

人間の体の中に「三戸(さんし)」という虫が庚申の日の夜

人の体を抜け出し、天帝にその人の悪行を告げるので

夜中中村人は眠らずに飲食歓談して夜を明かしたそうです。

昔の人は、大変楽しいこと考えましたね。

そういうユ-モアが必要ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

ありがとうございました。

今日は、バイオレゾナンス医学会全国大会の講演会を聞きに行きます。

「人は治るようになっている」のテ-マで7名の講師陣です。

1.高血圧、糖尿病、コレステロ-ルを完全に治す

2.こんな歯医者にかかりたい

3.もうワクチンはやめなさい

4.根拠のある本物の健康住宅

5.治療家の意識を変えるバイオレゾナンス

  思いという究極の処方箋を手に入れる

6.無分別智医療と新「あの世の科学」

7.人は治るようになっている。

  あなたに伝えたい病気治しの極意

医学会の会長は、矢山利彦先生です。

実は、淸水義久さんの気功の先生は矢山先生です。

7番目は、矢山先生のお話です。

淸水義久さんのセミナ-を3回聞きましたが、

病気は自分の持っている力で治すことができることを

教わっています。まさに矢山先生と繋がっています。

今日は、楽しみです。

もう一つは、6番目は、天外司朗さんのお話です。

無分別智について断食会なので少し教わっていますので

理論がまとまってと聞いています。

あの世の話は、2,3年前から全国の祈りの旅で

何かを悟られたのではないかと思っています。

天外さんの「あのよの科学」は12年前に書かれたのですが、

その内容についていろいろと考えることがあって書き直したそうです。

どんな話が楽しみです。

新しい本が、出ました。「無分別智医療の時代」です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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