11月23日 髙取城まつりでの真田丸巨大ジオラマ展示を最後に、私の大坂冬の陣も終わりました、そのほとんどを廃棄し使えるところは「道明寺石川合戦」の地形 勾配に転用し現在制作中です。
・真田軍団の赤備え70体も、半数は、伊達、徳川色に塗り替えて、石川合戦に・・・。
・また「シリーズ忍者の里」に押し寄せる、織田軍団の「忍者狩り」にも使えるように・・・。
・総構え黒門は、鉄砲狭間障壁を拡充して「城下町まつり」に生まれ変わります。
”お知らせ・・・
2017の5月のひと月間、奈良高取町で笑覧展示会をします。
展示内容は、昭和・・・が中心になります。
下は「凧揚げ」・「恋の予感」・「縁台将棋」未発表の作品です。
背景は、油彩8号「妻籠宿」です。
・仕草木彫り 間壁正人ひとり展
ヒノキの廃材で作った昭和な人形が、町並みのステージで暮 らしています、自由に物語を作って笑覧下さい。
場所・・・奈良高取町 土佐街道の城跡館他
期間・・・5月1日から5月31日
・販売はしませんが、最近話題になっている痴呆予防、改善に効果があるとされる「思い出しセラピー」に活用される施設等には貸し出しも計画しています。
昭和な人形たち(約600体)が、町並みのステージで暮らしていす、 自由に物語を作って歩いて下さい。
(町屋シリーズ)
・海辺の町から、国鉄の駅まで続く、昭和の町並みと昭和な人々が、のんびりとした時間を過ごしています。
(忍者シリーズ)
・約60体の忍者が里を守っています。
(田舎シリーズ)
・山里に茅葺きの家屋が続きます、遍路みちのイメージです。
(城まつりシリーズ)
・山城跡で行われる、町民まつりです、真田軍と徳川軍に分かれ模擬戦を展開します。
・季節の良いころです、木彫り歴20年の集大成です、「必ずホッコリしてお帰り頂ける」と思います。
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