町並み情景工房

おふさ観音 風鈴まつり


奈良の橿原方面に来ると、必ず寄ってみたくなる所があります、今井町の「古伊」さんと、ここ、「おふさ観音」です、今日は、妻娘にとっては初めての参拝ということで、決めました。
数年前に訪れたときには、車に積んである作品に気付かれた数人の参拝者の、「観せてほしい!」にお答えして、ショートライブをしています。
参拝を済ましてからの撮影です、作品「道路工事」左端の労働者が新作追加

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今日は、風鈴まつり(8月31日まで)を楽しませて貰いました、特に本堂正面のガラス風鈴は、この日の様な少しの風でも、涼やかな音を聞かせてくれます。
もう一つ、当寺秘蔵の「生き人形」の特別公開(300円・撮影禁止)も観ました、「生き人形と言うからには、私の仕草彫りのように、動きの表現があるのかな?」・・・「ナーンダ座って居るだけ?か!」、第一印象です、・・・年配の女性と2人の拝観でしたが、同業者感覚で、この人の倍以上の時間を使い作品観察、・・・結論・・・「飽きがこない!」 説明の方が強調されていた繊細な彫りもすばらしいが、「この無表情、動きは手だけ」 なのにです、・・・帰宅すぐ、ウェブで・・・「ヤスモトカメハチ」・・・残されている他の作品も覗きました、動きあります、まさしく「生き人形!」デス。
もっと驚いたことは、これら作品群が、美術作品としてではなく、「見世物」との目的で彫っていて、興業として成り立っていた事・・・この部分は私と同じ??違い??それは、彼のは、感心させる事・・・私のは、笑わせる事、一瞬、「美術作品もほりたいな”」気分に・・・自信ですか?「ありますよ”」、でも個性のまんま、で無意識に、木を削るほうが、カメハチさんより、楽しい”はず”。
作品「町屋保存」

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趣きのある、前の道で・・・

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寺の斜め前の「さなぶり」130円でバラ売りアリ、おすすめ、します。
もう一つの目的地へ・・・竹ノ内街道で、道の駅「近つ飛鳥」で野菜の仕入、ちなみに、ここでも以前に、情景ライブをして、たくさんの笑い頂いています。

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葉っぱが、ほしくて買いました、ゴマ和え、おいしいですよ。
叡福寺の横、「和みの広場」を通り帰りました、(ここでもライブ履歴あります)
太子の生まれた寺と、お墓・・・飛鳥路、終わります。


町おこしのためのジオラマです。

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