町並み情景工房

町あるきジオラマ彦根

テレビ各局での、「途中下車の・路線バスの・絵本作家の・昔の人は・となりの人間・ウドちゃんの・等の、町歩き番組はみんな大好きです。
・私の作品は、道を歩いていて、出会ったり、塀越しに見かけたりの、人の仕草や、目にした情景などが参考になっています。 

・ですから電車はありません(作品・駅舎に線路はありますが)、笑覧時によく言われる「鉄道嫌いですか?」・・・「大好きです」少年期に貨物駅の脇で育ち、引き込み線路を遊び場にしていたほどです、イコール電車”が、ジオラマの常識みたいで・・・
金がかかるのが一番の理由ですが、とにかくオンリーワンを、と、目指しています。

・まず木彫り人形が出来上がります、次は、それに矛盾が出ないようにと、ジオラマ造りが、始まります。 この順番と人形に主題を置いている点が、「ほかのジオラマとは違う!」の、評価が多い理由のひとつだと思います。

・その次に多い評価が「まるで町を歩いているようだ!」です、現在約50作品、約25mの町並があり、笑覧者がこの町を歩き、ホッコリを感じてもらえた時、とっても幸せな気持ちになります、特に、車いすの人に「久しぶりに、旅をさせてもらいました”」と、お礼を言われた時は、もう、最高です”。
・今日は彦根です、

Dsc07823
・「かんぽ」にいた、ひこにゃんと、こえだちゃんの記念写真(どちらも偽物)

・まずは彦根城で・・・本物と対面

Dsc07840
この地のために作った陣幕です、(裏は五七の桐紋です)

 

Dsc07827
・玄宮園にて(ここはお勧め)

Dsc07857
・夢京橋キャスルロードを往復ライブ

Dsc07864
・笑覧者、観光客を含め、ほとんど無し、ここの漬物屋さんだけが、唯一の深見笑覧! お昼時間のせいでもあったろうが、呼び込みの声があちこちから、まるで京都の嵐山を歩いているようで、私の「ほっこり作品」は場違いだとすぐに認識”、空模様もあやしくなって来、予定より早く退散”
・九度山で出会った方へ「約束どおり来ましたが、貴方の言う歓迎はされませんでした」
・昨日の長浜と、どうしても比較してしまう自分が、ちょっとイヤ!
・ジオラマの積み込み完了と同時に、にわか大雨・・・・・・。
・帰阪すぐに、5月4日の志紀神社真田まつりのために、赤鎧全隊に
六文銭を入れました。


町おこしのためのジオラマです。

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「アート・文化」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事