最初にお断りを・・・
3日の平野「全興寺」での「鬼たちの初詣お寺編」ライブ中止になりました、理由はこのあと・・
令和2年、二日、初詣は東大阪市の「枚岡神社」へ家族6人で行きました。
年末の「おお笑い神事」で有名な宮です。
羊毛フェルト作家「チサト」のイノシシとネズミの着ぐるみを着た「小枝」
です。
元日に済ました、干支の引き継ぎ式をここでもしました。
真ん中、階段の上が本殿です、撮影するには、もってこいの場所に白布のテーブルが…「ここに置けば」と親切?にと、勝手に判断”お言葉に甘えますと、180㎝の作品を並べて撮影”
たちまちの笑覧者の数”
「おいおい、珍しいものがあるぞ」と近づき笑覧
布団掛けの車は「妊婦鬼」その右は「竿灯持ちの鬼」「刀剣奉納の上級鬼」
右端は「鬼将軍」
全15体18人の鬼と「神主」「巫女」
「寺うちにも2人の坊さん」の展示です。
ここでも、やはり女の子には大うけ”・・・笑顔がもらえます。
この後、家族6人が集合
撮影だけ済まして、かたずけて、本殿に参拝、の段取りでしたが、
あまりにも笑覧者が多くて、片付け無理”と判断”
本殿参拝時間だけでも、との展示です、「ホッタラカシですライブ」です・・・
お賽銭も白い大きい硬貨を奮発”・・・神妙にお参りをしました。
さて、このあとの展開が、明日の全興寺ライブ中止の理由”
参拝を終え、階段を下りながら、展示場所を見ると、ありません、作品がありません”・・・「シマッタァー”」またまた「無許可ライブの失敗パターン」かぁー・・・片付けられていました、
その場所で待って居てくれたのであろう若い神官に、迷惑への謝りと、すぐに帰るので・・と告げると
「作品、気に入りました」「初詣が題材でもあるので・・・」
「もっと、人の多い場所で展示したい」と本殿横の社務所を勧められました、「但し、神主の許可が要るので」とケイタイを・・・
こちらは、参拝も終え、帰ります時間、家族5人を待たせての、やりとりで・・・「作品を置いて帰り、後日引き取りに来ますので自由にお使いください」と名刺を渡しました。
期間は…「6日にたくさんの人が集まる行事があるので」それ以降に…
「それが終わった次の土?日?曜日に来ます」
壊す心配には、「想定内ですので」と、伝え・・・
ここでのライブは2度目です、その時も神官に鳥居をくぐった所を指定され、温かいお宮さん”のイメージを持っていて、甘えの意識に反省”””