町並み情景工房

城「馬だし」ジオラマ 

2023-7-28(金)晴37、7度”
       日記・・・玉すだれ一輪咲く

旧シエンタ車検の見積もり日です、車載の作品を全部アトリエに・・・!
・・・大仕事でした、

先日来手掛けていた、発泡スチロールの新作「馬だし」出来ました!
これで「舟いり」と合わせて城の体裁完了!です。
・「里を追われた鬼達」 河内長野編の「烏帽子形城」を想定
  しています。
  二の矢倉前に置きました。
 真ん中は「見張り矢倉」・・・出石城の「辰鼓楼」が見本

・軍旗は秀吉(デザイン)の旗と、秀吉軍の旗印です


中村一氏の兵が、鬼の反乱を恐れ警備に・・・

・車列の中ほど、野営の必需”米と酒樽・・・
   これから「天見峠」と「紀見峠」を越えて九度山を目指します。

・「参の矢倉」前を、病の母子が運ばれていきます・・・
  時は戦国、病の治癒時間は与えられず・・・

・烏帽子形神社の神域である、ウラ山に、狭間障壁のある「
参の矢倉」
 増築し、
神社の前を通る「高野街道」の備えを・・・


・同じような写真をもう一枚・・・作品(90㎝)どうしのつなぎ目確認!
 素材が発泡スチロールなので、この程度でゴカンベンを・・・。

   全長360㎝ 奥70㎝  鬼50体とその車列400㎝



町おこしのためのジオラマです。

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