2014・正月2日
今年は6人と(忍者27体)車2台で初詣、心静かに、お参りをと、河内長野の烏帽子形八幡宮へ・・・
・まずは、烏帽子形城を散策・・・冬に来たのは初めて、20㎝はあろうかの、ふかふか落ち葉(くぬぎ?)を踏んで城跡を歩く、
今回で4度目の訪れ、なのに、道に迷う”・・・何本にも分かれているし細い・・・「この城は攻めにくい」選択を誤れば、崖にちかい所を這い上がるはめになる、城の堀や石垣の要をなしている、谷になっていたり、両方が崖になっていたり、の道が続く、自然にできた空堀とは違う?”。
・少し広がった所では、鉄砲、矢狭間の障壁の台石も確認されている。
・展望台にでてきた、P?の塔が正面に見え、「花火がよく見え・・・」の会話で終わらせないでほしい(城好きな人には)・・・北面にあたるこの斜面の勾配を知ってほしい、”自然の山では、ありえない90度”。
・高野・紀州・大坂への要衝の地、南北朝や雑賀攻めなどでは、幾度も激しい、戦ばになり、そのつどに、堀の深さ等、堅固に。
・そんな事を重ね考えると、いま通って来た道もやはり・・・人の手が・・・。
石垣の無い城跡・・・途中で道を尋ねた地の人「今年文化財になるよ」と、うれしそうな顔を・・・宮に下りる道を尋ねて、初詣。
(本殿前の忍者たち)
ここでは2度情景ライブをしていて、顔なじみの人、多いです。
神主さんに「今年も来てもイイですよ」と、お言葉も・・・。
楽なほうの竹林の参道・・・私はここを、5人には、趣きある階段をすすめ、そちらから・・・反応は、「シンドかった”」。
全行程2時間のハイキングと初詣、我が家の正月行事これで、すべて済まし、です。
ー新作「正月準備風景」できています、次回に。