町並み情景工房

「鬼切りの太刀」より山道

2023-4-1(土)

 桜が満開の時期なのに・・・
物語は、柿の葉が落ち、実が熟す季節です。

今日の投稿に木彫り人形はありません!

理由は、ライブを予定していて車(旧シエンタ)で鬼全員!が
   待機していますので・・・
   週末の度に天気、体調、家の都合、等々で・・・トリヤメ。


・上は発泡スチロール人形(背の刀は木)

・緑色は少しの明かりで「蛍光塗料」
・白く光るのは真っ暗で光る「蓄光シール」看板にでも???と…


・上は「柿の木坂」
    鬼住村から東に「天見峠」に向かいます、
    この道は細く急斜面が多くて、荷駄車が行くには難所!
    なので!本隊がこちらの道を・・・

・大人数の移動は、烏帽子形城との約束もあり、二隊に別れて…

・車列隊は、鬼住村から、いったん逆の西に向かい※「高野街道」
 へ…※城、烏帽子形神社の前を東へ…少し遠回になりますが
 高野詣での人通りが多く、安全!道も整備されています。

※・・・烏帽子形城は楠木正成が北朝に対峙で築城!
 ・・・奈良、和歌山、岸和田、大坂などに通じる要衝!
 ・・・織田の「雑賀攻め」では物資供給拠点で
    城代「中村一氏」が、大活躍!
※・・・東高野街道と西高野街道が河内長野で交わります。


・新作の「板葺きの茶屋」
 峠の登り口にあり、本隊がここで待ち、車列隊と合流!・・・
 ・・・雪の季節前に、急ぎ!高野山に入り、春を待ちます。

・・・新作を含めほとんどの道(90㎝)が全部つながるように
   しています、全長では20メートルほどに・・・
   同時展示?・・・ムリですのにできちゃいました!


町おこしのためのジオラマです。

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