町並み情景工房

真田の兵 九度山に帰る

前回の記事で「真田丸」解体を書きましたが、真田隊赤備え全60体の半数を黒やこげちゃ色などに変え、残りの30体で再編集をしています、お題は・・・「四天王寺口の戦い」180㎝

下は平野「全興寺」での
ライブ(コロナ前)


左手前が「安居神社」
位置案内・・・右の坂(逢坂)を東に行くと大坂軍が布陣した四天王寺南の塀



位置案内・・・
安井神社(90㎝)この右(南)一心寺を挟んで「真田茶臼山本陣」

安居神社も終活で廃棄!・・・大坂城南総構え「黒門」も解体!


・この戦で民間人、敵味方双方の死者5万!
 (一心寺の呼びかけで近隣の寺社も総出で、だびに…一心寺記録

さて・・・残るは四天王寺南門(180㎝)と真田の残兵約30!


「お世話になった九度山町にもらってもらう」のがごく自然で、造り始めから、その予定でした・・・
ここの応援で造りだした、真田ジオラマが数年後に「大河ドラマ」
になり、予期しないうれしい大好評!・・・で

ちなみに・・・「真田丸ジオラマ」もそのつもりで仕上げたのですが
 地元でもジオラマ制作”のニュースを聞き遠慮していました、
 その後・・・火事で消滅とのこと・・・解体時期と前後し、
       まことに、まことに残念”
・私も、九度山の知人の皆さんも、元気なうちに届けます”
       終活また一歩。

 





町おこしのためのジオラマです。

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