11月21日 美濃散策続きます、飛騨の盟主 金森長近 が隠棲地に選んだ美濃小倉城は、長良川を見下ろし、美濃の繁栄を目の当たりにしたであろう高台に位置し、戦国を生き抜いた、彼にとって安寧な地であったのでしょう、そんな感傷にひたり乍、 いかにも古そうな、でも、しっかりした石段を少し上がった所で、若い女の子が3人、お弁当を食べていました、苔むした石垣(穴太積か?)を背景にした、その笑い声は、強行軍(今朝3時に大阪を出発)での私の心身を癒してくれました。
美濃の町の、よこ道で、歩(台車)ライブをしている時に偶然、笑覧者と同時に見つけた、天守閣は、展望台でした、登る体力は、すでに無くて、後で知って、ヨカッタ”
小倉山の ドウダンつつじ、とモミジの紅葉です。
この後、灯台 つり橋 道の駅、ここで家族会議・・・もみじの大矢田神社に再度行くことに、今回の旅の妻らの目的は、紅葉 なので、悔いが残ってもネエー。