2011・4月29日午前3時出発、広島・山口 山陽道のジオラマ旅が始まります。
家族5人と作品8点(九度山人形めぐりへ貸し出した、残留組4と新作4)の限界を載せ?乗せ?て行ってきまーす。
今日は、呉の大和ミュージアム・てつのくじら館を見物、「来ましたよジオラマ写真」が私の目的です。
ここでは、新作だけ4点を上のように乗せての移動です。
上から・まちなみ館 ・立ち呑み屋と応挙図 ・貸本屋 ・ケーキ屋とライブBAR の4作品いずれも未完成で、この連休中には、出来上がる予定です。
新作・町並み館のウラです、左の人物は、「ダイヤモンドのつかみ取り」の商人です。バックにあるのが、てつのくじら館です、海上自衛隊、潜水艦による、地域紛争などでの、機雷除去をはじめとする、世界的な平和貢献活動の紹介や国防のために働く乗組員の生活が体験できます、感動したのは、映画のシーンで必ずある「潜望鏡を上げろ”」・・・潜望鏡を覗かせてもらえます、呉港に入ってくる、実際に動いている船の映像がリアルに見え、日本映画「潜水艦い・27」、洋画「Uボート」など、昔に観た映画を、なつかしく想い出しました。
入館前には「ここも自衛隊の天下り確保の施設か?」と、失礼ながら思っていました、が、すみませんでした、案内の方々は、皆、親切で、マニュアル言葉で無く、とても熱く潜水艦を語っておられましたよ。”今回の旅の印象ベスト3に入りました。