町並み情景工房

いち木復体彫り

いち木造り”技法はよく耳にします、でもほとんどが仏像が、なにか
を持っている、手に尺、足元に鬼”とか・・・

「二体彫り」「復体彫り」は言葉さえないようです。
なので勝手に銘々して使っています、(あしからず…)
 誰も手掛けない理由の一つ…なのか?
・・・手間・・・一体彫の約四倍の時間を要します。
・・・用途・・・・・「無いですよね」・・・売れないし・・・
 
 今日紹介する作品は、ジオラマに取り付けていない物の中から
数点だけ・・・

最近の(それでも10年前)作品・・・
 題・・・「若い恋人同士」…花火ジオラマで出演!


一番古い(40年前)の作品
 題・・・「年老いた恋人同士」と孫兄妹

 
題・・・「餅つき」…年賀状の葉書に使用!
      夫婦と臼のいちぼく彫り、これが制作時間では一番!

 
題・・・「お遍路さん夫婦」茅葺きジオラマで出演”

 
題・・・「真田軍団抱え大筒」真田丸ジオラマで大活躍”


母子愛・・・これが一番ウケる
 題・・・「おかあちゃんオシッコ!」


鬼シリーズから
 「子供を守る鬼坊主」


鬼シリーズから「病人?母子」


お願い・・・
取り合えず「いち木複体彫り」と名乗りますが・・・
  良い名称があれば、すぐ変えますので、名づけ、お願いします。

   今日はこれだけの紹介です・・・まだまだあるんですよ…!


町おこしのためのジオラマです。

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