町並み情景工房

ジオラマ作家の今日

2022-12-16(金)

 早朝(2時)から刀の手入れ、
毎日起きてすぐ、キャンバスに向かうので、手はいつも絵具だらけ
真剣に色が付いても・・・それよりも、刀に失礼!で・・・
今日こそはと、一番最初の仕事に決めていました。


・上が、山城国 藤原信貞  下が、古刀備前長船 忠光です、
 手裏剣にも、丁子油をぬり、丁寧にふき取り・・・
 油塗り後、刀身と鞘に温度、湿度差がおきないように、
 抜き身でしばらく・・・の写真です。

・そしてその待ち時間に

上が、私の手造り
の刀置き(栗材)に、ケヤキ材を土台に取り付け安定化!中ほどの巾木は、値打ちもの!千年物の「古代松!」


・完成です写真・・・残り一枚になったカレンダーを敷いて・・・

「厄除けの鬼夫婦」を置いて、所定の場所に・・・


ジオラマが題なのに・・・長い記事になり新作「見張り矢倉」は
次回にします。



町おこしのためのジオラマです。

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