町並み情景工房

幸村ロードジオラマライブ

リアル復元真田丸ジオラマ出来ました、今日10日は、幸村ロードやま元さんで、貸し出し展示(真田丸人形ジオラマ)の最終日で、引き取りに行きました。

下の作品が、この日に合わせて仕上げた長さ95㎝の真田丸です、
私なりの解釈でですが、現存各所の位置関係がジオラマ上に、示されていて、初心者向けの教科書みたいなつもりで作りました、これがあると、位置、規模、作戦、幸村の知略など具体的に
説明がしやすいようにと・・・


今日の、もう一つの目的は、現地に行っての撮影です、北、城内から見ると・・・
総構え(総外堀)黒門と鉄砲狭間障壁、この見張り矢倉の手前に東の「馬だし口が・・・と想定。





現三光神社正面です、この東、現玉造筋、(猫間川、平野川支流)沿いの、黒門への道までが、真田丸、守城の意味からも必然。

神社を南東から見ています、徳川軍の目線位置にあたります。

三光神社での目的はこれで終了(神主さんへの挨拶はまた今度に・・・)

ここから、今日は、昭和ジオラマ台車展示で、玉造商店街へ・・・


幸村ロードやま元さん前に・・・作品「ジャズ喫茶」「看板屋」他2点


やま元さんで「リアル復元ジオラマ」も「人形ジオラマ」と同時展示”
・実は、この作品は最初から、貰ってもらう目的で作ったもので、三光神社か、幸村ロードを考えていました、結局このまま、やま元さんに、残すことに・・・理由は・・・「このロードに必要”」と、ジオラマの「解説をしてもらえる人が複数いらっしゃる」ので・・・

そして、私はこれから、お散歩ライブ・・・


・環状線の駅です、ここで、70ぐらいの紳士から「値段書いて無い”ナンボやー」と、「売ってません、町おこしの・・・」と説明、「素晴らしい事しているナー」。
 ・もう一人、笑覧後に「作品を見る前に、あんたと話していて感じた、オーラから、予想どうり
の人形を見せて頂きました。」
 ・「なつかしい」・「表情の表現が楽しい」などの評価も・・・

玉造交差点から、商店街の端っこまで往復しました、途中、何度も、希望者への「立ち止まりライブ」を繰り返し”

・結果、ここでも「真田軍団より昭和ジオラマの方が人気アリ」と単純比較”・・・でも、太河が終わるまでは、この地では、「真田軍団」でと、この先、何回も行く事になりそうです。  
               おわり
次の予定は、高取かかし巡りに、と・・・。







町おこしのためのジオラマです。

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