ジオラマ人形をクスノキで、続けて彫っています。
「鬼」の集団を、終わらして、私の原点である「昭和びと」にとりかかる事にしました、小口切り、してあったクスノキで、時間のかかる「似顔彫り」に、また挑戦しました。
「タモリさん」「長谷川さん」「福沢さん」「野口さん」「樋口さん」
など、数点造ってありますが、今回は「鶴瓶さん」・・・・
・・・彼はむずかしい”・・・
理由 ・顔の凹凸が少ない、・頼りは、笑顔 ・仕草・・・だけ…
・・・今のところ、こんなところで、ご勘弁ください(修正中”です)
設定はイベント会場の「武具骨董屋」さん
銃、刀剣もクスノキの端材です、未完成”
下は30年ほど前の作品「ガマの油売り」
副題「胎教に悪いと言われても・・・」
「ダイヤのつかみ取り」これも「ガマ…」と同時期の・・・。
副題「テキサスからの観光客夫婦」「偽物ダヨネ・・・」
最初の写真のように、楠とヒノキの違いが…楠はアクが出て変色し、ツヤもでません、やはり、顔にも塗料が必要?…
御神木なのでやはり「魔除けの鬼」を彫れ!と言われているみたいです。
現在の作品構想は…「夜叉”」…戦国ジオラマ対応と
ジオラマ昔話…「真壁城の黒夜叉」(ウチの先祖?但し口伝のみ”)
これは史実に基づいたものになるので、かなりの時間を要します。
これより先に昔話「福は内、鬼も内」を節分までに仕上げる予定です。
(予定は未定、しばし変更”)アリ…・