町並み情景工房

雰囲気ジオラマ作家


ゴメンなさい、私のジオラマには緻密さはありません。
 精巧な作品を期待される方には、ちょっと違うものなので、

 先にお断りをしときます。
 
作品の特徴は・・・廃材・物語・会話が作れる仕草木彫り人形

戦国ものでは、歴史に基づいたリアルな、表現を重視した作品に・・・

本筋である「昭和もの」では、「ほのぼの」をテーマにして、雰囲気だけを大切にして造っています、長年油彩をしていたからなのか?、アバウトなA型だからか?を言い訳に・・・?

単体表現より、全体を観、見渡したときの感じ方”を重視しています、もちろん、木彫りの「カラスちゃん」や「似顔人形」など、クスッ”と、お笑いの部分も少し入れてです。

・柿の実を保存する、賢いカラスです。

今日は、廃材を人形に変身”させるまでを、アップしました。
これは、ヒノキの柱材です、


カラスに少しだけ切り取り・・・残りが・・・こんな形に・・・

この形から、何にするか??何が出来るか??
 木の節や年輪、ひび割れなどを確認(にらみっこ)・・・この時間が二日ほど・・・。


とりあえず、直近に予定している所から?と、考えると、
11月23日の「高取城まつり」

  この準備はすでに完了”・・・その次は「初詣」と「節分祭」
ここらで決定・・・「伊賀上野天神祭」で見た
知り合いの人が演じた「ひょろつき鬼」の仕草に挑戦”

 
木の形から、背中に鐘を・・・がピッタリ
しかし、ひょろつき仕草は、この大きさでは、自立が、できないので断念”
   (いずれ挑戦します)
   


この時点での道具・・・鋸、彫刻刀、下書き用サインペン、砥石。



・他のアートとは違い
木彫り彫刻だけは「残すアート”」 サインペンは残すところ”のしるし。


ここまで、タバコ休憩を入れて、3時間
  ここら辺からが、木彫りの楽しいところ、
そして・・・二日後”

”鬼”・・・?さァーて、ジオラマには、どの場面に?・・・「奇面組忍者」の一員?・「鬼神社」ジオラマに出演?
  節分ライブに?使うには、複数の仲間が必要か?・・・
  
いよいよ寒くなって、コタツがでてくると「コタツでジオラマ」
     始めます。






































































町おこしのためのジオラマです。

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