韓国家庭教育の「外に出たら負けるな！」は凄いな！！

八洲学園大学国際高等学校を会場として「ひきこもり支援相談士認定協議会沖縄支部」主催の『６月講演＆勉強会』を開催！

講師は、八洲学園大学の博士（文学）のオム ソギン准教授なんだなぁ♪お題は『韓国の家庭教育と「不登校問題」』で、日本との教育の違いが多々あり、ビックリ！



≪●ＮＡＫＡＭＡＳＡのメモ覚書●≫
日本家庭では「他人に迷惑をかけるな！」、韓国家庭では「外に出たら負けるな！」と教えられる。
２００５年家族法の改定。（戸主制廃止、同姓同本結婚禁止項目） キム・リーの名字が多い。
キロギ（雁）家族・・・子供を外国で教育させるために妻と子供あるいは夫と子供は外国で、夫あるいは妻は国内で別々に生活する家族を比喩的に使う言葉。子供の教育のために父母がすべてを犠牲し献身する家族形態。
父母との対話・・・中高校生７５％が１時間以内。勉強と成績に関するものが７０％以上。
韓国の総人口で、女性より男性のほうがかなり多い。妊娠時、女の子の場合、中絶する方が多いらしい！？
大学などの高等教育機関への進学率が約８割で、高い。
「親子は友達はダメ」「父らしく、母らしく、子らしく」であるべき。
まだまだ不登校への着目が進んでいない。

★全国から入学可能♪８月生は７月３１日願書締め切り（消印有効）です。まだ間に合います。お電話・学校ＨＰからお問い合わせください。【フリーコール：０１２０-８４０-５９８】
　　　　
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