木材会館で講義を受けました。講師は東京木材問屋協同組合 常務理事の豊田さんです。
協同組合は明治39年に創立し、平成28年で110年です。
100周年記念誌として「江戸東京木材史」を刊行したそうです。
昭和47年から55年にかけて新木場に移転をしたそうです。
現在では原木の輸入は少なく貯木場には原木がない状態だそうです。
江戸から現在までの話を聞きました。
その後「木材会館」の見学をしました。
木材をビルに使用するため、いろいろな問題を解決してきたそうです。
コンクリートの打ち込みの際は「ヒノキ」を使って目を出していました。---- 木のように見えました。
現在では製材所は数か所だそうです。
木材会館はきれいなビルでした。
http://www.mokuzai-tonya.jp/