梅雨入り後、久しぶりの青空が垣間見える。
福井県内、90日ぶりに新型コロナウィルスの入院患者がゼロになった由。
屋外でのウォーキング、2人とも足が出なかった。
無理をせず、自宅で休む。
このところの楽しみは、テレビで時代劇を観ること。
ケーブルテレビの「時代劇専門ちゃんねる」がお気に入りだ。
古い映画を沢山観ることが出来る。
中でも、池波正太郎原作の作品にハマっている。
中村吉右衛門による「鬼平犯科帳」、何年も前の作品だが、見るたびに新たな発見もあり、楽しい。
江戸家猫八、蟹江敬三等、鬼籍に入られた名優との再会も嬉しい。
「鬼平犯科帳」に初めて触れたのは約50年程前のこと。
五木寛之の新作を読みたくて、「オール読物」を買った際、鬼平が連載中だった。
その後、「剣客商売」・「梅安シリーズ」等を愛読してきた。
江戸の食生活や風俗等に独特の表現がみられ、池波作品は今も色褪せない。
【2017年の6月15日】
ドイツの首都ベルリン市内を歩いた。
ブランデンブルグ門
ベルリンの壁が残る
ベルリン市街地
【2019年の6月15日】
ルクセンブルグでの国際ウォーキング大会に参加するため、フランクフルトからルクセンブルグへと電車移動する。
ライン川沿いを電車が走る。
ローレライ付近を通る。
モーゼルワインの原料になる、ぶどう畑が開ける。