#池波正太郎 新着一覧
わが家の夕めし 池波正太郎
講談社文庫 2007年 昭和四十四年からの六年間のもっともエッセイの 少ない、小説に真っ向から取り組んでいた時期の 珠玉のエッセイ五十一篇。&
読書録 2025年2月下旬
2月21日『剣客商売 一』池波正太郎1973年刊行3読?4読目?連作短編集。池波正太郎作品の中で...
読書録 2025年2月中旬
2月18日『侠客』(上・下) 池波正太郎1979年刊行初読。塚本伊太郎=幡随院長兵衛の物語。江...
池波正太郎の映画日記 池波正太郎
山口正介・編 1995年 編纂をした山口正介氏は山口瞳氏の息子さん で、池波氏の出入りしていた銀座界隈の試写...
雑記+新 私の歳月 池波正太郎
中居正広・考と題し、考察を深めたが、なんか バカバカしくなり、正論をぶち上げてもなんも 面白くも...

真田太平記館(上田市)企画展「鬼平犯科帳」の舞台を歩く、「ル・パスタン」でランチ。池波正太郎著「青春忘れもの」(中公文庫)。
令和6年(2024年)も暮れようとしています。今年一年、拙ブログをご覧いただきありがとうござ...

I
池波正太郎『池波正太郎の銀座日記(全)』--------(抜粋)週に何度となく出かけた街・銀座。少年のころから通いなれたあの店、この店そこで出会った味と映画と人びとは、著者の旺盛...

池波正太郎著「元禄一刀流」(双葉文庫)を読みました。新春5日からBS時代劇『雲霧仁左衛門ファイナル』が放映開始。
途中まで読んであった池波正太郎著「元禄一刀流」(双葉文庫)を改めて最初から読みました。初期の中短編が7編収録されている文庫本で、読んだのは2024年1月発行の新装版です。...

大兵と論述とワタシ
江戸開城という本を買った著者は海音寺潮五郎先生であります坂本龍馬の記述が日本史の教科書...

剣客商売 5シリーズ 第4回 狐雨 原作 池波正太郎
あらすじ 秋山大治郎(山口馬木也)は、旧知の杉本又太郎(大鶴義丹)を訪ねた。家に着くと...

真田家関連の7編の小説を収録した「今村翔吾と読む 真田風雲記」(中公文庫)。「真田」人気を今村翔吾さんが解説。
先の連休中(9月14~16日)に、書店を訪れたら文庫の新刊コーナーに「今村翔吾と読む 真田風雲記」(中公文庫)が多数陳列してあったので、興味を覚えて購入。...