見出し画像

車正吉・桜が駆け巡る

田烏(たがらす)から小浜駅までウォーキング

7月31日(土) 曇り一時雨

午前9時前、昨晩泊まった民宿「網元の家浜の家」をチェックアウト。


女将さんに確かめると、昨夜食べた鯖の活き造りは、地元で養殖された「よっぱらい鯖」と判明。
テレビ・新聞等で何度かその存在を知らされ、食べたかった鯖だ。

妻が持つ「鯖のぼり」は、よっぱらい鯖の宣伝用。


京都の造り酒屋による酒粕を餌に練り込んでいるので、よっぱらいなる語を使っている由。
実にさっぱりとして、美味しい鯖だった。

※よっぱらい鯖のホームページはこちらをクリック!

浜の家さんへの支払い、福井県よりひとり当たり5000 円の補助があり、嬉しい。

浜の家さんをチェックアウトし、海岸線に沿った道を、一路小浜駅へと歩む。

〈この日のルートマップ〉


実測、14kmとカウントする。

リアス式海岸の道を進む。
入江に、幾つもの集落がたたずむ。
途中、激しいスコールに出会うが、楽しく歩くことが出来、満足。

以下に、コース上での写真を載せる。

田烏の集落内。




田烏の遠景。



田烏の棚田。珍しい風景だ。


この日も沢山のトンネル内を歩いた。
湿度は高いが、ひんやりと涼しく感じる。



矢代の集落。




志積集落。
スコールに出会う。
軒先を借りて雨宿りする。


犬熊集落。


阿納(あのう)集落にある寺院。南禅寺の末寺のようだ。




阿納の村外れに像が立つ。
この僧が、トンネル開設を祈念し、托鉢修行されたという。


この僧等の尽力により、開通したトンネル。


トンネルを抜けると、廃校になった小学校が立つ。
元の阿納尻小学校。




各集落にあった小学校が統合され、内外海(うちとみ)小学校となる。


梅田雲浜生誕の地を通る。



北川、南川を渡り、小浜の市街地へと向かう。




電車の時刻に間に合わせるため、先を急ぐ。
写真は撮れなかった。

小浜駅発12時52分の電車に滑り込む。
三方駅まで移動。
昨日から止めていた愛車に再会。
国道27号線を経由し、帰宅。













何時も有難うございます。ランキングに参加しています。バナーをクリックして頂ければ嬉しいです。

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「福井県内ウォーキング」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事