米といえば、ごはんをイメージする…だけでは何だか面白くない。
そこで今回は、米から作られるアルコール、日本酒について書いてみようと思う。
まず最初は、信州諏訪の5蔵
最初は何にしようかと考えていたところ、たまたま信州の諏訪地域を訪れることがあったため、諏訪の酒を採り上げようと思う。
信州の諏訪には、酒蔵が5件歩いて回れる範囲に集まっている。
これもめずらしいことのように思う。この点を生かして酒蔵めぐりを行っている。
新型コロナで、どうなっているのか少し心配であった。ひょっとすると中止しているのではないか。酒蔵に立ち寄って聞いてみることにした。
すると、今でも酒蔵めぐりは継続しているとのこと。ほっと胸をなでおろす。
ただ、試飲のサービスはやめて、替わりに各蔵でカップ酒を1本用意してくれているとのことだ。
試飲には試飲で、大吟醸などグレードの高い酒が飲める楽しみがあるが、アルコールを飲むとなると自家用車で行くことはできない。
一方、カップ酒なら持ち帰ることができるから、車で行くことができるという利点がある。それはそれで面白いアイデアだということで参加してみた。
詳しくは、次回以降お知らせする。
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