麗人酒造は、駐車場が広いのがありがたい。
ショップの構えは、塩尻方面にある古い庄屋などの建物に似ている。
屋根の傾斜が緩く、大屋根なのが特徴。
写真は、駐車場から見た店舗(ショップ)
さてショップに入ってみる。
とても広々とした店内には、清酒だけでなく、諏訪のオリジナルなビールも販売している。聞けば、麗人酒造でつくっているという。
酒蔵の中には、醸造酒である地ビールを手掛けているところも結構ある。
ビールにも惹かれたが、今回は、米をめぐる冒険なので、ホップはお預け。
麗人酒造 広々とした店内の様子。右手の棚にあるポシェットは、5蔵巡りでもらえる
イラストが描かれたカップ酒。
醸造アルコールで、普通に美味しいお酒だ。
冷やして飲んだが、燗酒にも向いている。
冷やして飲んだが、燗酒にも向いている。
五蔵それぞれに個性あるカップ酒で、一週間楽しめる。
(これが純米吟醸なら、もっと楽しめるのだが。無理かなあ。)
次回は、本金酒造を楽しんでみる。
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