実際の革命家モデルに作られた作品だそうですが、
内容はアクションですね!
実際の秋瑾さん
映画のシーン。
なんというか、この時代の中国って、やっぱり革命しか無かったのかも知れませんが、それがアクション映画になってるのは、あまり好みじゃないなぁーーー。
とはいえ、その時代に死んだいった革命家の犠牲ありきの今日としたら、
アクション!にして、より多くの人に見てもらうってのもアリかなーーー。
「俺たちの行動は後世で評価される」ってのを伝えたい映画かな?と。
そして、この人たち、まだ義賊ごっこに飽きてないから、
ずっとエンドレスでやってるよ!
だって、良いことしてるんだもん!!
というメッセージでしょうか?
エンドレスロールな仕上がりが素晴らしかったです。
あーー、そうか、本人が飽きなくっちゃ、
気づかなくっちゃ、
回り続けるんだなぁーーーと。
なんともスピ的な作品だなぁーーーと。
唯一の救いは子供とタコをあげたい自分もいること、
飽きたらそっちに行くにだと思います。
平穏で幸せな家族との時間。
それが一番幸せだよねーーー!!