どうも私、前世、台湾に縁があるようで、
夢で知らなかったオーギョーチーや龍眼茶などが出てきまして、
これは台湾勉強しろって事かな?と、観ました。
セデック・バレ
日清戦争後、日本領土になった台湾。
日本人らが、未開の土地に暮らす原住民を蛮族として支配します。
現地住民は芳醇な土地で、
人口が増えすぎないように、
部族間で定期的に戦う、首狩の風習がありました。
今の感性みれば、それも文化ですが、
当時は野蛮ーーー!なわけで、
教育せねば!という使命感を純粋に持った日本人の方もいらしたと思います。
未開発の芳醇な土地は
資源が有効活用出来てない、勿体ないーー!ってことになりまして、
首狩族は木こり業に転職させられ、
御神木を切って木材にする仕事をさせられ
(´⊙ω⊙`)ohーーーー
森の中、逞しい原住民らが、
生き生き動く様、
アクションシーンは見所があるとは思いますが
ビジュアルもかっこいいですが、
なーーんか退屈で、
盛り上がれないまま終わってしまいました。
感情移入出来なかったんだろうなーーー。
登場人物が多すぎて、
誰かわかんなくなるし、
淡々としてる感じなんだよなーー。
しかし、レビューの評価高いでよ!
つまり、
上級者向けの映画だった!
って、事だと思いますーーー。
前世的な何がしか感じる所なく、
もし前世関係あっても、
この分野はもう、こだわりないのかも知れません。
日本人がやらなかったとしても、
遅かれ早かれ、そういう運命だったのはま逃れなかったと思うし。
時代の流れですもんねーーー。