ダンサー セルゲイ・ポルーニン 観ました

ドキュメント映画です。

バレエ界事は殆ど知りませんが、ダンサーのイケメンボディ見て、

ダイエットやる気になろうぜ！って感じで。

ウクライナの家庭に生まれたセルゲイ、

踊りが好きで、運動神経に恵まれていたので、

家族が苦労して、キエフのバレエ学校へ通わせる。

そっからさらにイギリスにロイヤルへ行きーーー

大成功して、大成功中に離脱、ロシアへ戻る。

という感じでしたーー。

お父さんおばあちゃんが出稼ぎに行って、

お父さんはそれが原因で離婚。

僕のために家族がバラバラに！

って、辛いなーーと思いました。

バレエお金かかるからね！

しかし、小さい頃からバレエやってると、

スタイルめっちゃ良いよねーーー。

立ち方とか違うし、

首長いし。

羨まシシャス！！

ストーンウォール 観ました

1960年代アメリカ

抑圧され、差別されていたゲイらが立ち上がるお話。

実際に「ストーンウォールの反乱」という事件があったそうです。

全く知らないで観ました。

観てて、気づいた事、

主人公のダニーの性格がノンケっぽい。

一途なタイプ。

バイセクシャルな初恋の友人に弄ばれ

彼女の代わりにさせられ、

それが発見されて、田舎街を出ます。

そっからNY行っても身持が硬いです。

オカマちゃん要素、全くなし！

これは多分、パンピーの方が感情移入しやすいように

ノンケっぽい美形を主人公にしたのかな？

(´⊙ω⊙`)

これはフィクション！

あくまでフィクション！！

貧困層のゲイの子と今は一緒にいるけど、

僕はコロンビア大学に行くんだ！

アメフトやってた設定で、なかなか良いボディですw

ダニーが煉瓦ぶつけて、騒動へ発展し、

やばいよ！

やばいよ！！

と、思ってたら、

それが良かったみたいです。

この辺、日本だったら、そんな事したら、

世論が敵に回りそうなんだが、

さすがアメリカって感じです。

自らの権利は自らで勝ち取る！

かーーー。

そういえば、

キルユアダーリンでは

同性愛者の詩人がサロンみたいの開いて優雅だったなぁーーと

思い出しました。

あの後にゲイの弾圧になって、

そんで復活して、

エイズで弾圧されて、

また復活して、

今の日本は結構、差別とか無いような気がするけど

先人たちの長い戦いの歴史あってなんだなぁーーと思いました。

同性婚はないけど、養子縁組はあるしね。

オカマちゃんのレイがめっちゃ細くって、

中年肥満気味のワタクシには羨ましく見えましたw