1960年、パイロットがテスト飛行中に亜空間を越え、2024年にタイムスリップ!
というお話です。
なんとその2024年、
疫病に侵された人類はひっそりと地下で暮らし、
外には変異してしまったミュータントたちが暴れてる!という設定。
1960年からみた2024年ってどんな感じなんだろーと気になって観てみました。
が、
なんというか単調な展開
ドキドキしない
お も し ろ く な い
というのが正直な感想です。
これは今と価値観や感じ方が違うからしょうがないとかなーーと思う。
パイロットが大気圏越える所なんか実に長々と
こんな映像が流れます。
これでも当時の人はワクワクドキドキハラハラしたんでしょうねー
最近だったら、もう、いきなり宇宙行ってる所ですが。
だって、まだ紙芝居とかやってた時代ですもん!
しょうがないっ!!
未来都市もこれーーー
絵じゃん!
しかもなんか適当。
生活感、リアリティがないなぁーー😅
建物は逆三角形モチーフにした斬新な建物でなかなか良い!
って、評価してる方もいらしたけど、
嘘くさいし、木で作った小道具そうろうな気がして私的にはイマイチでした。
なんとなくミライっぽい感じにした!って感じでそのデザインになる根拠が感じられないというかーーー
未来でも疫病で荒廃してるなら、もっと生活感があった方が良いと思うし。
ヒロインとヒーローは美男美女で大変良いです。
目の保養になりますw
ストーリー的には
疫病の原因は宇宙線で、
宇宙開発が人類を滅亡の危機にしてしまう。
その事伝えて未来を変えなくては!
と、
疫病から未来を救うべく、元いた1960年へ帰っていくパイロット。
彼女を連れて行って、原始時代へタイムスリップし、
二人がアダムとイブになるのか?
と、予想したのですが、ハズレーー。
彼女はあっさり流れ弾で死んでしまうんでした(>人<;)
見所がないっ!
ラスト、1960年戻ったパイロット、
担架で機体から降ります。
行きは自分の足で歩いてたのに、
彼女死んじゃって歩く気力もないのか
違った!
なんと!!
64年分老けこんじゃたんだ!
と、ここで衝撃w
浦島太郎\(^o^)/
というわけで⭐️⭐️星二つかなーー。
面白い映画をありがとうございました😊