クローゼットって言ったら秘密が隠されてるって比喩なんや
きっとBLなんや
んなわけ無いっ!
悪霊払いのお話でした。
でだし、1998年のホームビデオ、
祈祷師の女性がシャンシャン、凄い迫力です。
ある部屋に入いったら、そこの押し入れ?
クローゼットが開き、
祈祷師の女性は首をカッ切ってしまいます!
悪霊のが強かった!!
なかなか引き込まれる冒頭でした。
舞台は変わり、山道を高級車が進んでいます。
車内、お父さんと幼い娘の二人、
これから引っ越すようです。
娘はお父さんの声掛けにつーーん!
感じ悪っ!
なんでも事故で奥さん無くしちゃったらしです。
おとーさんは仕事人間だったから、
娘の誕生日パーティーにも間に合わなかったり‥
とはいえ金でいろいろ買ってあげてるんだけど、
まぁ、そんなん本当の愛じゃ無いっ!
ですわねー
しかし、お父さんだってショックでパニック障害になってるのに、
娘甘えすぎじゃない?
イライラ💢
(あ、ここはイライラする所じゃないんだよ😢)
新しい家へ行く道、
カラスが集まり、ひかれた鹿の子供を突いていました。
ワァオーーなんかもー怖い事しか起こらない気がw
家系ホラーかな?
新しい家、無駄にでかいです。
娘の部屋ん中、人形で溢れてて、
甘やかされてますなぁーー
しかし、クローゼットから声が聞こえて開けたら!
ぎゃーーー!!!
何事ぞ!
パパが駆けつけてくれますが、
「別にぃーー大丈夫よ」ニッコリ😜
変な古い人形抱いてる
あああ
なんかもう、憑いてるとしか思えない😱
そこから娘はちょっと奇行が目立つようになりましてん。
ガツガツご飯食べたり、一人でしゃべったり、
シッター頼みたいけど
シッターおらんで、
仕事出れんから締め出されそうになって、
娘も懐かないし、
どっかキャンプへ預けるか
って、シッター来てくれて、やれやれだぜーーー
しかし、シッターは娘の奇行に耐えらず、
やめてしまったのだ。
その後、娘は自らクローゼットに入り、
行方不明に!
おとーさんが犯人として疑われます😰😰😰😰😰
そこに先の祈祷師の息子がやってきて、
娘さんをとりかえしましょう!
そこからバディのようなやりとりに
ちょっとほっこりな感じです。
どうも悪霊の親玉は
借金で首が回らなくなったお父さんに
クローゼットに閉じ込められて殺された少女の霊で、
その子が親に不遇にされてる子を呼び寄せていたのでした。
その子のおとーさん、
奥さんもヌッコロして、
娘も殺したのに、
自分生きてて、娘の捜索願いだして、
悪霊来ないようにお札とか貼ってん。
(ヌードポスターも貼ってあって、人間性が出てたなぁーー)
最後は娘の霊に殺されました。
お父さんが発作状態になると霊界と通じる事から、
カフェイン取って発作状態になり、霊界へ行きます。
夢の世界っぽい、インシディアスな感じ。
祈祷師の息子は現世でサポートします。
「おかーさんを探せ」と祈祷師のおかーさんが教えてくれ、
祈祷師は少女のおかーさんを召喚し、
女の子は人間の姿に戻りました。
やれやれ
って、力およばず、おかーさんいなくなる!
泣き出す女の子を
お父さんが抱きしめて、謝ります。
成仏出来たのかな?
お父さんは娘と現世へ戻ってきます。
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
どうも単なるホラーとは違い、
親に不遇にされてると感じてる子を
クローゼットに引き込んでいたようですね
ラスト、ボロボロの服を着て泣いてる少年の前にクローゼットが!!
余韻も有りました😁
しかし、祈祷師のおかーさん、やられ損でしたね😰
別に払おう(殺そう)としなければ殺され無かったのかも‥
でもまぁ、息子ちゃんは元気に育ってるから
良いかぁーー
この俳優さん、「殺人者の記憶法」の悪い刑事さん役だったんですねー。
今回はコミカルな感じでしたが、この時は凄みのある感じでしたねw
演技の幅広いですねー。
ホラーなんだけどハートフル
ほのホモい感じも楽しめる(そうかぁ??)
星四つ!
面白い映画をありがとうございました😊